歩きながら、「あ、そうだった」と、空を見上げる。
・・・・・しばらくすると
ポっと どこかに、半透明の小さな、小さな飛行機が
現れる。
青一色の、雲もない空、
そこに、どこから現れたのか・・・
空の色を透かしたような、白い飛行機が 一機
でも・・・飛行機ではないな?と、思うのは
空を見上げ、
「どこかに、きっと・・・」と
思いながら 集中し始めた時・・・まるで、その思いが
空に投影されたように
現れるから、
自分が創りだしたみたいに。
薄青の ゼラチンのような、ちっちゃな飛行機は
どこまでも青一色の空に、浮かんでいるのか?
飛んでいるのか?
貼りついているのか?
・・・・・やがて、もっと小さく、遠くなって消えてゆく。
それを、「ほぉ~!・・・」と
言いながら見ている。
真昼の眩しい太陽に、手をかざし
「見えてますよぉ~・・・ありがとう」
と 呟き、
周りに ダレもいない時は、手を振る。
たちまち
心の中は、満点の幸福感で満たされてゆき
もう、何も要らないな!・・・・と思いながら
ルンルンと、また歩きだす。
そして、夕方になりました。
27日です。
午後5時15分ころ
また、少し時間が早くなってる?
光るモノが、ず~っと光り続けたまま、南へ向かってゆきます。
点滅ではなく、光ったまま、
途中で、閃光を放ちます! 目もくらむような光ですが・・・・
残念、ダレも見てないのです。
地上の人たちは・・・・・・
みな家路を急ぎ、野良仕事をしてる人も
後片付けに余念がありません。 (-.-)
5分くらいすると、
もう一機、やってきました。
最初のは、もう見えないくらいの小さな光の点になってます。
時々見失います、
二機目の 横にいましたね・・・・お仲間が、
次は、屋根の真上から飛びだしてきました。
光ってます。
見えると すぐ、一度派手に光って見せます!
「ここだよ!」という合図です。
大抵、びっくりしてアタフタしてる内に、光りは小さくなり
毎回、写し損ねるのですが、(-_-;)
いちばん近くて、一番大きく写るはずなのにネ・・・・残念、
課題です。
この方です、(^_^;)
下の、青○の中です、
上に、ハーモニーさんがいます。
やっぱりね!(*^_^*)
左にもいました。
この日は、西の下の方にある 尖がった雲が気になってました。
ずっと・・・・
最後に、もう一度 写したら
こんなに、大勢さんで
写ってくれましたよ、
ハーモニーさんたち、
ありがと~!
翌日は、もっとスゴかった・・・・・んですが。
つづく