昨日は経済建設常任委員会の閉会中事務調査にて、瀬波船だまりの浚渫について及び旧香藝の郷の現状について現地調査を行いました‼️
瀬波船だまりでは、雨水や排水の流れで大量の草木が堆積しており、船の停泊や航行では長年にわたり支障をきたしている状況にあります‼️
干潮時の水深は4.23Mですが、3.6Mもの堆積物が沈んでいる状態です‼️
63cmしかない水深では船の航行にも支障が出ており、安全性を確保する必要があると感じますし、悪臭などの衛生上も影響が出ています‼️
平成12年度に浚渫工事を実施しましたが、25年も経過する現在では予想を超える汚泥の量となってしまっています‼️
国県の補助事業がないことから市の単費となりますが、除去方法も含めて検討が早期に必要と思われますし、委員会でもさらなる調査研究も必要と感じました‼️
旧工藝の郷では現況調査結果をもとに、劣化及び損傷箇所の確認を実施しました‼️
瀬波温泉地域の活性化には核となると思いますが、より良い施設となるよう、多くの意見が委員からも上がっておりました‼️
今年度中には設計や予算が明示されるとのことですが、観光客の誘致だけではなく、市民も活用しつつも喜んでいただける施設となるよう、進めていただきたく私からも提言いたしました‼️
事業モニタリングも進めている中、課題はありますが解決に向けたヒントを探りながら委員会においてさらなる研究を進めてまいります‼️
今後も常任委員会では所管ごとの諸問題について、様々な角度から調査しつつ施策提案をしていきたいと存じます‼️