鶴の恩返し
洗濯機
チューブライド
31日目
ガレージ生活の朝も慣れてきた
寝袋から這い出て、今日も毎朝の様にチェックしているポイントを見に行った
昨日エンジンがオーバーヒートしそうになった車を運転してポイントに向かった
昨日の波情報を見た限りサイズアップすると書いてあった
しかしポイントに着くとサイズアップどころかサイズダウン
あまり波はよくない、朝のため息ほど寒気を感じるものはない
このポイントがあまりコンディションが良くない時には
北に15分くらい行った所に、コージーコーナーというレフトの波がブレイクするポイントに行く
必ずと言っていいほど、
波乗りが楽しめるだけのコンディションがどちらかにある
だが今日は北じゃなく南へと車を走らせた、マイケルジャクソンの音楽を聴きながら
(ラジオやCDは壊れているため、イヤホンを耳にipodを使用)
しばらく行くとビーチが見え波がブレイクしていた
車を止めて波チェックをすることに
レフトの波はショルダーがあって良さそうだけど、ライトは差ほど良くない
もう海には波乗りを楽しんでいる人の姿があった
出遅れたと感じ海へ
波が良くなくてもサイズはあるので大好きなライトの波へ
波待ちしていたらイルカの群がすぐそばで波待ちしていた
イルカと一緒の波に乗った事はあるけど
イルカと一緒に波待ちしたのは、はじめての経験だった
なんか今になって感動しています。
波の方はあまり良くないので1時間くらいであがってしまった
家に帰り潮の上げこみを待つことにした
シリアルを食べて日本にいる彼女にメールを送り
気になっていた有名なポイントを見に行く事にした
そのポイントは玉石が岬沿いに並び
海の底には砂がついていた
車を止めた瞬間セットがいいタイミングで入ってきた
見た瞬間わっかた
いい波だ
急いでウェットスーツに着替えて階段を走って下り海へと飛び込んだ
人も10人くらいしかいないうえに映画で見るようなブレイクがそこにはあった
ローカル達は当たり前のようにインサイドで巻くチューブを冷静に奥から出てくる
真似してやってみるけどなかなかスリリングでチューブに入れない
しばらくやっているうちにタイミングがわかったような気がした
この波だ!っと思い力いっぱいパドルしてテイクオフ
今にも崩れてきそうなセクションでスピードをつけてチューブセクションへ
今までと違い波のポケットの中に吸い込まれて行くのがわかった
自然と体の力が抜けそのままチューブイン
波の中に入った私は今までにないほど集中していた
そう今までやってきたコトすべての力を出し
とにかくチューブをメイクする事だけ考えた
そしたら波が押して出してくれるような感覚でチューブの奥から出る事に成功した
チューブの中では時間がスローモーションに感じ
とてつもない優越感を得ることができる
見事オーストラリア初となるチューブをメイクする事ができた
人生のなかで、しっかりと頭に刻まれた1日になった
そして家に帰り引越し!?
そう部屋が空いたのでガレージから部屋へ引越しできることになった
今日は記念すべき日になった]
部屋GET
ベットGET
チューブGET
ニヤニヤが止まりません
あとは仕事だけ
明日仕事の最終試験です
頑張るのみ。




