

コスモスの会は 中野区にあるバレエのお教室です。
昨日は、新国立劇場バレエ団の「シンデレラ」を観てきました。
「シンデレラ」は良く出来た作品であると、毎回つくづく思います。
今日も優しく新国立劇場は私を迎えてくれました。
一昨年のシーズンスタートから、シーズンセット券を購入しているので、
いつも、1人で観ていますが、今年は、第一期の申し込みの時期は色々大変なことがあり、
それどころではなかったので、この秋スタートの来シーズンのセット券購入はやめました。
バレエは1人で観るに限ります!シーズンセット券はとても良いのですが、
来シーズンの「不思議の国のアリス」「くるみ割り人形」は、生意気なようですが、
やはり引いてしまうので、来シーズンはジ・アトレのご案内通りに購入することに致しましょう。
オペラ劇場は素敵な劇場と思いますが、
全て階段であまり高齢者、足の不自由な方には優しくない!・・・と感じました。
「シンデレラ」の音楽が大好きで、プロコフィエフ作曲ですが、「ロミオとジュリエット」より好みです。
ストーリーもおとぎ話通りですが、いつでも、バレエを観ながら胸がキュンとします。
どんなに辛くても、心に夢を願えば、夢は真実のものとなる・・・
どんなときでも、優しくて、思いやりの心を持つシンデレラの物語は、私を励ましてくれます。
バレエのことを論評出来ない心境です。
ただ、印象的だったのは 小野絢子さんと福岡雄大の最強かつ最高のコンビでも、
2幕のアダジオで2人の体が離れてしまった一瞬があったことです。
(お2人も人間です。失敗して、また大きくなる・・・)
アシュトンの難しい振付の連続で動きが止まってしまいました。
しかし、2人の強靭な成功への願いが、一貫してバレエへの愛情と結ばれて、
ますます見事な踊りをご披露いただけました。
このペアは大好きです。
この、プログラムの顔は絢子さんです。
オペラ劇場は涼しそうですね!
次回は6月23日に「アラジン」を観に行きます。
さて旅ですが、出発日が近づいてきて、切なくて仕方ありません。
今日は、大好きな庭で、これから花開く植物たちと別れを惜しんでいました。
ゆずの木に白い蕾がつきました。
八重桜の左側 紫陽花には蕾が沢山。咲かずのツツジでしたが、僅か2輪4つの花。
八重桜の右側はガクアジサイ。大きな蕾が多数。
続けて写しました。中心がゆず子ちゃん。後ろに金木犀が3本。
そして、左側を曲がると カサブランカを中心としたユリ村。
カサブランカ、ピンクのユリ、オレンジのユリ、鈴蘭が咲きます。左側はアナベルも蕾を付けて。
木漏れ日がまぶしい・・・山茶花と山椒の木を通して・・・
このコーナーもあったね!
マリーゴールドちゃんは私が帰ってきたら、もう少しお仲間を増やしましょうね!
自転車置き場になっているコーナーのツツジが今すごくすごく美しいのです。
その隣りの紫陽花も蕾を付けて・・・
ここには、ツツジ,紫陽花,、椿の順で植わっています。
フェンス工事のとき、皆、養生シートをかぶせられました。
このツツジは全く大丈夫で、昨年も見事な咲きっぷりでした。
紫陽花は昨年夏はかなりダメージがありました。
椿はあまり影響ないようでしたが、花が皆、フェンス向きに咲きました!
私たちにはお尻を向けて、
これは会話不足であったこと反省して、沢山、話しかけていたら、
椿は今年は椿タワーでした。
すごかったです。
今日は、自分のためにこの記事書いています。
可愛い子たちのパワーをいつも感じていたいから。
この子なのですが、今年は何故か、しっかりと咲けなかったのです。
私がよく見てあげていなかったかもしれません。
これは昨年のお花です。
「ねえ、どうしたの?」いつもここを通る度に話しています。
5月2日に撮った写真ですが、今、ラインのプロフィール写真に使っています。
背景画像はルピナスです。大好きなアンの島に咲くルピナス。
風にそよぐルピナス。
お約束通りに必ず、戻ります。
庭のことなどを、長々しく申し訳ございません。
私の愛する子どもたち(植物)
それよりも、更にグレードが違う 愛する生徒たち。
愛する神様 全て、御手に委ねてお任せします。
あなたは私を見捨てない、見放さない。
イエス様は「インマニエルの主」(主 我とともに在す)です。
誰一人見離したり 助けの手を伸ばさなかったりする方ではないので、
安心して神様に委ねましょう。
私の教会の母とも言える Y子先生のクリスマスカードに書いてありました。
昨日は、礼拝後の婦人会において、
Y子先生が代表して熱い祈りを捧げてくださったとのことです。
私は、礼拝後に皆さんに励まされて、
「シンデレラ」に行きました。