

コスモスの会は 中野区にあるバレエのお教室です。
日々忙しくて、昨日、一昨日はパソコンを開く時間がわずかでした。
更新も(日)に限られていますね。
今日は日曜日、心奮い立たせて、教会に行きました。
先週、感じた疎外感は、今日は幸い感じなくて、ホッとしました。
教会は今 受難節「レント」のときを迎えています。
お説教の題名も「レント」でしたが、そのことをここで書くつもりはありません。
共に歌った讃美歌の詞に感動しましたのでそれだけ書かせてね。
十字架のもとに (讃美歌21 300)
十字架のもとに われは逃れ
重荷をおろして しばし憩う
あらしふく時の いわおのかげ
荒れ野の中なる わが隠れ家
この1週間の写真を見ましたとき、
沢山の花たちが、開花したことを実感しました。
小さな鉢植えを買い、大分前に何気なく植えたこの花は毎年波のような美しい姿を見せてくれる。
当たり前のことに、感動します。
下のは我が家の南東部の△の庭の椿。
ここの庭に咲く植物たちは、可哀想に、メインの庭から離れているので、
椿が咲いていることすら、気がつかなかった。
窓から誰かが覗いている!
そんな気がしてフッと窓の外を見たら、この子でした。
バレエのブログなので、バレエのことを書いていきましょう。
「パ・ド・カトル」・・・大好きなバレエです。
今回発表会の幕開きの作品。
コスモスの会では、”詩とバレエのコラボ”を試みております。
詩人のU先生に 作品に詩を書いて頂いておりますが、
今回はこの作品と”詩”がコラボします。
詩は作品解説となってはいけない!
そのこと 昨年の発表会でU先生からお話し頂きました。
肝心の「パ・ド・カトル」
私は まだまだアップしてもらいたい!
今では、まだまだひとりひとりのキャラクターが弱いと感じます。
私は、新国立劇場バレエ団のファンですが、「ニューイヤーバレエ」の「パ・ド・カトル」は、
皆さんお人形さんのように綺麗で美しく、没個性でございました。
揃っていましたが、タリオーニのエラそうなところも、
グリジのキラキラ艶やかな舞も、
グランの初々しさも、
チェリートの妖精のような踊りも、
これは、ダンサーの責任ではなく、ステージングの問題。
現代においてタリオーニ始め偉大なバレリーナ様方を拝見することはできません。
では、どうするの?
私は、DVDのタリオーニ役のニーナ・アナニアシヴィりさんを、
同じくグリジ役のダーシー・キスラーさんを、
グラン役のオーゼ・ガットウさんを、チェリート役のタチヤナ・テレホワさんを
偉大なるバレリーナとして徹底的にマークすることにしました。
4人のバレリーナたちは、素晴らしいです。
しっかりと基本とするバレリーナを研究されて 演じているのです。
難しい「パ・ド・カトル」ですが、
ひとりひとりの自覚と努力により更にアップ出来ると思います。
ステージングは私です。
皆様 楽しみにされてください。
昨日、(土)胡桃クラス 8名出席!
急に胡桃クラスのある生徒が上達してくれて、嬉しくて仕方ありません。
私の喜びはその生徒に伝わっていると思います。
胡桃クラスは春クラスと合同で「マチネ・ソワレ・ミュージカル」をします。
下の写真は胡桃クラス終わりのレベランスです。
蕾クラスも全員シニヨンで嬉しいです。
発表会用のサテンバレエシューズなど届き、発表会が楽しみな生徒たちです。
蕾クラス、春クラスでは写真を撮る余裕はなかったです。
昨日、スタジオに行く途中で撮りました北野神社の”プリンセス雅”です。
心踊るハクモクレンの開花
負けじとモクレンも咲き始めました。
我が家の可愛がられっ子たちです。ガーデンシクラメンとプリムラジュリアン。
☆さて、ついに、マルちゃんのコーナーです。
寒いらしく、石油ファンヒーターの上で寝ていて、
今起きましたマルちゃんです。
この頃、食事がカリカリと缶詰になり、食欲も安定しているので、嬉しいです。
この一本道を真っ直ぐに進んで行こう。
この週が、どの方にとっても 善き日々でありますように。
皆様 お健やかに。