無料体験レッスンを行っています。
コスモスの会は 中野区にあるバレエ教室です。
「パ・ド・カトル」に魅せられて、来年の発表会でしますこと
前々回の記事でお伝えしました。
その頃から、夏休みの宿題として、「パ・ド・カトル」をある程度把握すること を自らに課しました。
ノートに8/30 チェリート
8/31 タリオーニ
9/1・9/2 ラストまで
そうメモしてあります。
9/2のラストまでは無理かもしれませんが、 9/3 ラストまでは行けるでしょう。
これが、私の愛するDVDです。


このオープニングが「パ・ド・カトル」でした。


タリオーニが、大好きな ニーナ・アナニアシヴィリさんです。
DVDを細かくみながら、詳しくノートにメモしていくのですが、
私は 下手の横好き、幸い、絵というか スケッチを書きながらやりました。
こんな感じで、ノートはスケッチで埋まっています![]()
言葉よりも絵の方が役立つ!
これは、「レ・シルフィード」のときの教訓である!

もうすぐ、「パ・ド・カトル」も完成すると思うとワクワクです!
ノートが完成しようと、「パ・ド・カトル」はまだまだ私には手も足も出ないような気持ちですが、
不器用な、それを、努力、努力で補っている者ですので、
きっと、がんばれると思います。
「パ・ド・カトル」について少し説明を更に加えます。
振付者、復元振付者は写真の通りです。
「パ・ド・カトル」はロマンティックバレエ時代の
名バレリーナ4人のために振り付けられた作品です。
アナニアシヴィリ始め20世紀のダンサーが伝説的バレリーナに扮して踊ります。
(このDVDは1993年、東京文化会館にて)
グランはデンマーク生まれ、ブルノンヴィル振付の「ラ・シルフィード」を初演しました。
グランは4人で踊った後、イチバン最初に踊ります。
次に踊るグリジはイタリア生まれ、「ジゼル」を初演しました。
チェリートはイタリア生まれ、ロマンティックバレエ時代を代表するダンサーです。
タリオリーニはストックホルム生まれ、
父が振り付けた「ラ・シルフィード」を初演しました。
タリオーニを踊るのが、ニーナ・アナニアシヴィリさんです。
3月にSちゃんが参加したコンクールでも、審査員をされて、
舞台上で参加者にレッスンをしてくださって、
尊敬と親しみも持ってしまっていたので、
ニーナの踊りをみせて頂くこと、ノートさせて頂くこと、喜びでした。
ニーナ・アナニアシヴィリさんの映像を観ながら、
きっと、良い作品にしたい!
私と出演者の願いです。
今日は土曜日、今週も楽しく素敵なことばかりの日々でした。
私はレッスンにスタジオまで歩いて行きますが、
湿度が低くさわやかな風そよぐときでありました。
12:15に出て45分歩いて行きます。

こんな青い空は久しぶり!

サボテンに花が咲いていてびっくりです。

こんな緑溢れる道を選び歩きます。
スタジオでは、可愛いお団子頭が勢ぞろいで嬉しいです 蕾クラス![]()

こちらは、胡桃クラスです![]()

そして、お家ではマルちゃんが待っていてくれました。

土曜日は心が少し解放感あり、ワクワクですね!
明日はスポーツクラブのクラスの発表会前の練習があり、少し緊張する日曜日です。
私は日本同盟基督教団中野教会の教会員です。
日曜日毎の礼拝を楽しみにしていましたが、明日は3クラスなのでお休みします。
今週日曜日の礼拝のお説教はY伝道師先生のお話でした。
「地球は滅びるのか?」というお説教で興味深く聞きました。
お話の中で、7月末に台湾に行き、地球の温暖化等を話し合ってきたそうです。
そこで話し合われたことですが、奇妙なことに、この誰にも明らかな環境問題に対して、
教会の反応はどうにも鈍いという声が多くの参加者から上がったそうです。
これは、私の感想ですが、「自分さえよければ良い」というクリスチャンがいるとしたら、
自分の心の問題も大切ですが、人との関わりを大切にするクリスチャンでありたいし、
環境問題等には、積極的に関与しなくて、誰がするの?
また、クリスチャンが実際に酷い迫害を受けている現実があります。
教会単位で関わるべきである、少なくとも、話し合い、
我々に出来ることは、何か?・・・考えて欲しいです。
教会の青年会、教会学校の中高生にも・・・
最後はちょっと、堅苦しい話題でしたね。
明日から、また新しい気持ちで、生きていきたいです。
皆さま、では ごきげんよう・・・です![]()



