

コスモスの会は 中野区にあるバレエ教室です。
今の私の心をとらえているバレエはこれです。
左からグリジ、タリオーニ、グラン、チェリート
この画像は有名な「パ ド カトル」です。
タリオーニ、グリジ、チェリート、グランという当時の最高のバレリーナのために
振り付けられた作品が、「パ ド カトル」です。
ジュール・ペローがプーニの作曲の音楽に振り付けたのが この作品です。
1845年7月にロンドンで初演されました。
大変な話題を引き起こした作品となりましたのは、
言うまでもなく当時最高のバレリーナ4人を一堂に会した作品だったからです。
実は、この作品に魂を奪われてしまったかのごとく、今これに打ち込んでいる私です。
1941年に再演されたアントン・ドーリンによる復元振付です。
若い頃何回も踊っていたけれど、振付は違っていました。
その後、バレエ学園で「パ ド カトル」は何回かあって
それこそ継承すべき振付かと思いましたが、違っていました。
初めてDVDにてこの作品の復元版振付に触れ、
幸い、持っていたのです!
素晴らしい!
今 私は魂を奪われて・・・決めました!
この作品を来年の発表会で致します。
15分以上はかかる作品ですが、小品集として考えて配役を割り振ります。
ロマンティックバレエの最高傑作のひとつである「パ ド カトル」
4人しか出れないので、ロマンティックバレエが踊れる人を、
そして 舞台に出すまでの努力が出来る人を 個別に打診して選びます。
8月25日の夕焼けと美しい夕焼け空を今日のお誕生日の方にプレゼントです!
今日はRちゃんのお誕生日でした。偶然知って、「お誕生日おめでとう!」の写真撮ったのよ!
これです!
14才だそうです。おめでとう!秋クラスのみんなもお祝いしてくれた・・・
8月22日 読売新聞に掲載された意見広告です。
私は国会中継を視ていました。
真実が出てきたのに、それを報道しないテレビというものに驚きました。
私は 右でも左でもありません!
バレエの先生にこんな記事を書かせる事態に呆れています。
では、皆さま、ごきげんよう・・・です
どうしても、今日中に、アップしたかったので、遅い更新となりました。