クラシックバレエコスモスの会は、随時、生徒を募集をしております。
無料体験レッスンを行っています。
3回まで可。
レッスンクラス、発表会等、詳しいことは、ホームページをご覧ください。
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「初めてのバレエクラス」 毎週土曜日 13:30~14:30
幼児から小1の初心者対象
「初めてのバレエクラス」 毎週土曜日 13:30~14:30
幼児から小1の初心者対象


コスモスの会は 中野区にあるバレエ教室です。
ハワイ旅行の続きです。
3日目はPearl Harbor 戦艦ミズリー号のところに行きました。
想いがありすぎて、もう少し時間が出来たら、
記事にまとめてみましょう。
写真も多過ぎて。
記事の”今日”は、4日目。
朝のホテルの雰囲気には癒されました。
この、ロッキングチェアーに揺られて、海を見て、本を読んだり、
そんなときが、何より癒されました。
上の写真2枚は、そこから撮った木。ちょっと歩いて撮った海。
モアナサーフライダーのシンボルのような大きな木の前で。
朝食の後、部屋に戻り、ベランダに出て、今日の海をパチリ・・・です。
結婚式を挙げられている方が多く、お幸せに!
この階段をのぼると、MOANA MUSEUM
ワイキキでは、イチバン古い由緒あるホテルだったようです。
私は新婚旅行以来のハワイで、
そのときは、当時のカハラヒルトンに泊まり
ワイキキはうるさいというイメージがありました。
カハラヒルトンのオーシャンビューに娘を泊まらせたかった
父のプレゼントの旅行でした。
今回ワイキキでくつろいで、
本当に、ハワイが好きになりました。
下の写真は、ハイアットリージェンシーの中庭。
ここも、それなりに、癒された。
ここで、コーヒーとパンで軽くお昼を食べることも2回。
夜の食事が入らなくならないように。
朝はモアナホテルの朝食でしたので、お腹いっぱい。
大学時代の親友のMさんがこのホテルで働いていた。
働きが認められて、色々と、評価されて、グリーンカードを取れました。
マイクというアメリカの男性と、やがて結婚しますが、
その前に、グリーンカードは取っていた彼女です。
明日、帰るという前の晩、サンセットクルーズのオプションを申し込んでいました。
大好きな夕焼けの サンセット を見たい!
それも、船の上で・・・
大変、楽しみにしていました。
このように、めでたく、美しいサンセットクルーズを楽しむことが出来ました。
これ以上は書きたくないけれど、真実だから書きます。
このオプショナルツアーの集合場所は通りを隔てたホテル ハイアットリージェンシー。
そこに集合して、バスで現地まで向かいます。
一人一人に胸に番号を書いた紙を貼られて、?
バス1台目、2台目。
夫が言います。
「みんな、白人ばかりで、日本人は一人もいないよ!」
我々も、日本人グループのバスで港へ。
乗り込むと、番号を見て、何階と分けます。
確か客室は1階、2階で、
私たちの通されたところには窓がないので、
つまり、ふきっさらし
客室ではなかったと思う。3階でした。
それでも、精一杯飾り立ててあり、最初はあまり感じなかった違和感。
またも、夫が言います。
「日本人、韓国人だけの場所だね!
1階、2階が白人だけだよ」
トイレに行く際覗いたようです。
「でもこの席の方がサンセットクルーズには良いわね!
窓無いから・・・」と、私。
陽も沈み、船員さんたちは、ビニールで私たちの場所を
覆い始めました。
気が付いたのよね!
そのとき。
アパルトヘイトに・・・
窓ないところ何て、やはり、客室ではないわ。
風も強くなると、居られないわね。
今日は良いけれど。
この場所では、最後に、我々に バカ騒ぎをさせようと スタッフが懸命です。
ジェンカみたいに、全員が輪になって、
我々以外は誰も気付いていないようです。
気付かなかった差別化。
私には、忘れられない屈辱的な思い出となりました。
私は、白人コンプレックスはありません。
幼いときから、白人の方と接していて、
父はまだ誰も、ニューヨークに行かなかった時代、
単身乗り込み、仕事をまとめて来ました。
私は、父と母が誇りです。
米国相手に堂々と仕事をしていた父の姿は私の誇りです。
家に招き、日本人の誇りを持ちつつ おもてなしをしていた 母の姿も誇りです。
もう、お開きという頃、一刻も早くホテルに戻りたかった私たちは、
とんでもない目に合うのです。
それは、次回のお楽しみね。

おまけの写真コーナーを再開します。
嫌な方は、スルーされてください。
顔のところに傷がある。修正したいと思います。
高校3年のとき、校内で。
大学時代。家の門の中で。
では、今日はここまでです。
お風邪等、お気を付けください。
皆さま、お健やかに。
ごきげんよう・・・です
