クラシックバレエコスモスの会は、随時、生徒を募集をしております。
無料体験レッスンを行っています。
3回まで可
レッスンクラス、発表会等、詳しいことは、ホームページをご覧ください。
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「初めてのバレエクラス」 毎週土曜日 13:30~14:30
幼児から小1の初心者対象
「初めてのバレエクラス」 毎週土曜日 13:30~14:30
幼児から小1の初心者対象


3回まで可
コスモスの会は中野区にあるバレエのお教室です。
先週は、各クラスで、心の友の好意に支えられて、
ハロウィンのお菓子を配ることが出来ました。
新しい週が始まりました。
今日、日曜日は教会の昇天者記念礼拝に出席したあと、
新国立劇場の「ホフマン物語」を観に行きました。
これは、私にとっては、全く初めて観る演目でした。
英国の振付家ピーター・ダレルのドラマティックバレエです。
青年期から初老に至るまでの主人公ホフマン、
彼が心奪われる3人の女性。
そして、様々に形を変えて登場する悪魔。
ストーリーを簡単にお伝えします。
ホフマンの最初の恋は可憐な少女オリンピアとの恋。
実はスパランザーニ(悪魔)の作った機械仕掛けの人形で、
魔法のメガネをかけさせられた彼には少女に見えただけだった。
次の恋は心臓の弱いアントニアとの恋。
ドクター・ミラクル(悪魔)の催眠術で
自分のことをバレリーナと思い込んだアントニアは、
踊った果てにホフマンの腕の中で息絶える。
最後は妖艶な高級娼婦ジュリエッタに誘惑され影を失ったホフマンだが、
神に赦しを乞うことで影を取り戻す。
この話を語り終えたホフマンが、見たものは、
恋人の後ろ姿であった・・・
またしても、現在の恋人を失ってしまった。
彼を追い回し続ける悪魔の仕業のために・・・
いつもはプログラムを掲載するのですが、
あまりに、地味な写真でしたので、チケットに同封されていたチラシを掲載します。
なるほど、これが、ドラマティックバレエですか・・・と、感じました。
照明が暗くて、芸術的には良いのでしょうが、
やや、軽い近視のある私には見えにくかったです。
12列と良いお席にもかかわらず・・・
それから、いつもは考えたくない悪魔について、いやでも、考えた・・・
悪魔って何?誰?
私たちは、そんなに悪魔に追われているのか?
プログラムの表表紙にはホフマンと悪魔の写真だけが載っているなんて!
(上のチラシの右上のふたりです)
☆私の写真。
足がヒールのあるもの、中敷きの盛り上がったものが履けないので、
ムートンブーツ履いています。
何だか、背が低く見えるので、小さい写真にしたわ。
ミニスカートでなくて、皮のスリムなパンツをブーツインさせています。
タートルネックがタートル部分だけブルーの黒セーター。
今日のコーデでした。
何だか、はっきりしない写真ですが、
でも、新しいセーター着て、新しいブーツ履いて、
何だか、踊りたくなっちゃったわ!
ロシアンブーツみたいなんですもの。
私の身長は160センチです。