人見知りでとかくひとりとなる私   ~先生に無視されて~ | 中野区 クラシックバレエ教室  コスモスの会

中野区 クラシックバレエ教室  コスモスの会

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携帯     090-6505-7556 笹本
メール    saishouki2101@nifty.com 

 コスモスの会は中野区にあるバレエのお教室です。


 ところで、今日のタイトルは
何て悲しいタイトルでしょう!
私は、小さい頃からとかく、ひとりになりやすかった。

バレエで嫌な思い出があります。
昔、通っていたバレエのお教室は、
よく、TBSテレビに出ていました。

 「親指姫」をするというとき、
私は”露の精”という役でした。
私より習っている期間も短く、
バレエもあまり上手くない後輩たちが
みんな”花の精”なのに・・・


恐れていた通り、私を含め3人の”露の精”は殆んど踊りがない
ポーズだけの役でした。

母には話せず、録画当日となってしまいました。

母は、踊らない私を見て、ポロポロ涙をこぼして、
私はそれが辛かった!

やがて、母は父に話して、
父は先生ご夫妻をホテルのディナーに招待して、
その訳を詰問しました。

「瑞江ちゃんはよその子たちと手を繋がないので
”花の精”はやめてもらいました・・・」

だそうです!



私は普通の子供です。
学校では学級委員にも選ばれていた。

母が可哀想で、父にも申し訳なくて、嫌な思い出!
小学3年生でした。
当時の私の写真です。








 だからですね!私は小さい子供始め生徒たちの
踊りのパートを決めるのには、最大の神経を使います。
私には、えこひいき、それは皆無です。


どんなときも唇をかみしめる子供
そして泣き顔のお母さんをつくってはならない!

現在は信念を持ち、指導に携わり、行動しています。

 実は、最近、足にまた痛みがありますが、
家の者は、「イチバン大切なのは、自分!」
と言い、私に休むことまで勧めますが、


私の背中を見ている生徒たちに、
精一杯生きて、工夫して教えている姿を見てもらうのも良いかな・・・
そう考えています。


先生は負けない!
そして、あなたたちに、私が味わった想いは
絶対させないね!

 

 







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コスモスの会は、常に前に進み続けるお教室でありたいと思っています。
 

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