クラシックバレエコスモスの会は、随時、生徒を募集をしております。
無料体験レッスンを行っています。
レッスンクラス、発表会等、詳しいことは、ホームページをご覧ください。


コスモスの会では、コンクールレッスンも始まったり、
進級した方もいたりで、私は先生としての気合を特に必要とされる中、
そして、TACでも、各クラス振付がスタートした、この大事なときに、
私の足は急に痛くなってしまいました。
思えば、年を経る毎に、大変になるバレエ!
”前向きな先生”として生きていれば、
これが当然なのです。
私は1年に2回の発表会、(コスモスの会とTAC)
1年に2回のコンクール参加、
そして、昨年より恒例となったケアハウスにてのミニ発表会、
今年は7月19日です!
それらに付随することに追われて、追われて・・・
あと、日曜日は教会の日として考えています。
これをこなしていけるのも、
パートナーの協力があってのこと・・・
と、感謝しています。
彼とは、価値観の違い過ぎるところが悩みですが、
それははあって当たり前!
違いを認め合う良い人間関係でありたい。
私の足の痛いところは、
2000年前後に疲労骨折した右足の甲の骨です。
最近歩くことが少なくなっていた!
・・・これが原因と思います。
頼りの”魔法の先生”こと、横浜の先生も、
ずっと、お休みで、
でも、私の処置は間違えてはいないと思う。
痛くなってからは、ひたすら、冷やし
そして、歩いていますよ!
歩いていると痛みが薄らいで来るので、
大丈夫です。
5月31日、練馬文化センター大ホールで、
お友達のバレエの先生の発表会があり観に行きました。
ドン・キホーテ全3幕をされて、
すごいなぁ・・・と思いました。
観客が熱く、温かく、
私はそれがとても嬉しく、そして羨ましかった。
今日、彼女にお礼のお葉書書いて出しましたら、
偶然の一致!
何と家に帰ると、彼女からお葉書が来ていました。
あれだけの発表会を主宰された先生のお疲れがよく分かり、
バレエの先生の辛さは、同業者どうししか理解できないかも。
コンクール・・・やはり、厳しいものですね!
感じてしまいました。
その難しさと切なさを。
人間器用な子もいれば、不器用な子もいる。
これは、個性なの。
すらすらと踊れちゃう人、
なかなか完成までには時間のかかる人。
コンクールレッスンともなると、
お母様方皆さんいらっしゃいますね。
ビデオ撮ったり、アドバイスされたり、
お母様方の力には、感動します。
今回は6人参加のプレコンですが、
どの生徒も最終的には笑顔であって頂きたいのです。
コンクールでは、課題曲があって、その中から踊る曲を選びます。
振付も昔から伝わっているものにそって踊らなくてはならず、
課題曲・・・バリエーションは本当に本当に難しいのです。
今年の参加者の中に、
2年一人、3年二人のバレエシューズ組がいて、
3人はしみじみと、難しさを味わっていることでしょう。
だって、全てが殆んど、初めてのことばかりだから・・・!
何で、私はコンクール参加を反対しなかったのか?
それは、参加して獲得出来る喜びと誇りを
小さい胸に差し上げたかったから・・
バレエの素晴らしさは、大変な精神力がつくこと。
それを、イチバン味わえるコンクール参加!
今、体が思うように動けないあなたは、
泣いていますか?
先生が急に厳しくなって、怖いですか?
負けないで!負けないで!
私はあなたは必ず”踊れる”と、信じています。
私が必ず、そこまで、持っていきます!
生徒のこと思えば、「足が痛い!」
なんて、言ってられません。
生徒たちのためにも、早く、痛みが和らぎますように・・・
横浜の先生は月曜、明後日にはお帰りとか・・・
お電話で先生の指示を頂くつもりです。
多分、行かなくても大丈夫!
予約は再来週だし・・・
今日のブログ記事は話があちらこちらに飛びます!
今日の私の気分なのでしょう。
更新は今日しか出来ないので、更新します。
今、しなくてはならないことに追われてちょっと苦しいかな?
マルちゃんの検査も私の心を不安にしますが、
マルを連れて動物病院行きましょう。