クラシックバレエコスモスの会は、随時、生徒を募集をしております。
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”冬のかがり火”とは、今年のコスモスの会の発表会にて上演する菫、胡桃クラスの合同作品です。
詩とコラボするという初めての試みです。
合同作品で普段は、半分の方は居なくて当たり前なので、練習に工夫が要ります。
また、特別練習も何回か行って、お互いの位置確認等が必要とされます。
クラスだけの作品より大変なので、(生徒にとっても、先生にとっても・・・)
「出て良かったな!」と菫と胡桃クラスの生徒には思ってもらいたいのです。
家で音楽を聴き、「もっと良くしたい!」そう考えるのはどの作品も同じですが、
今現在は”冬のかがり火”への努力が抜きんでています。
2月8日(日)の全員練習にて、舞台監督をする家の者に、「作品としてまだ弱い!」と言われたこともあります。
しかしそれだけでなく、私はこの作品に特別の思い入れがあるのです。
TACを始めて2年目の発表会で”冬のかがり火”をいたしました。
4曲構成でした。その時も本当に感動しました。
そして、私は、この作品は封印しました。
「次回する時は、詩とコラボしてみたい!」という夢を抱きました。
それまでは、しないと決めたのです。
”冬のかがり火”は組曲で何曲もあり、分数制限のない私の発表会でしか
出来ません。今回は5曲構成です。
人数もあまり少なくては迫力が出ません。
今年の菫、胡桃は合同で17人です。小学1年生から、中1まで。
詩人の芸術顧問のU先生と知り合い、詩の創作をお願いすることが出来ました。
いよいよ、私の夢が叶うのです。
どんな風になるか、今から楽しみにしています。
U先生の詩は素晴らしいので、ワクワクしています。
”かがり火”という言葉に温かさを感じます。
みんなの心に”かがり火”が灯されますように・・・・
そしてそれは、実は少し寂しい私の心をも温めてくれることでしょう。
蕾クラスレッスン前に。
これから、6時半まで5時間頑張ります。
小さい方が沢山お入りになり、とても嬉しい私でもあります。
「くるみ割り人形」より ”中国の踊り”です。
初めてのトウシューズでしたが、本当に頑張りました。
二人とも、中国のお人形さんのように、可愛かったです!
これは、私の衣装です。