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続けての更新です。
今日、私の息子は正念場を迎えました。
私はその時間、一人で祈っていました。
”一人も傷つく人が出ないように・・・”
これが、私の本音でした。
心の友からの連絡もなくなり、今が話し合いの時と分かったので。
それから、約4時間後、心の友から携帯に電話。
午後3時でした。
「うまく行きました!」
殆んどその可能性は無いような状況でしたが、奇跡は起きたのです!
心の友の事を私は”愛の人”と呼んでいます。
”愛の人”が奇跡を起こしてくれました。
砂漠のような所を掘り起し、時間をかけて話し、自らの労も惜しまず、他者のために動く姿を見て、愛の泉をまた溢れさせていこうと、我が子が決意したのだと思います。
その事を話す心の友は、電話口で泣いていました。
私の子とは、赤の他人です。
他人のために、自らを顧みず、ここまで尽くす”愛の人”の力を見て、私も震えました。
感動と感謝で。
私は、祈りの中で”その場に神様がいらっしゃいますように・・・”と祈りました。
神様がいらっしゃった事も分かりました。
神様ありがとうございます。
神様が、決して丈夫とは言えない心の友の健康を支え、存分に内在する愛を表せるように、その愛が周りに伝わるように、心の友をお用いになったのです。
私はこの奇跡を忘れたくない。
人間は嫌なところを見てばかりいてはいけない。
良いところを探して行かないと。
人間どうし、上手くいかなくなる事沢山あります。
そんな時こそ、自分が先ず、小さくても良いから”愛の技”を行いましょう。
相手の心に響き、笑顔が返って来るかも知れません。
これは、今回私が学んだ事です。
私も実は、一つの苦悩を抱えています。
苦悩の無い人はいない・・・私は思います。
”愛の人”が起こした”愛の勝利”を見て、私も成長しました。
息子は「ありがとうございました!」と電話で言っていました。
心の友よ、お疲れ様でした。
ありがとうございました!そんな月並みな言葉では、表せないほどに、感謝しています。