憧れの(?) 独り暮らし | 秋桜の日記~福島県民200万分の1の声~

秋桜の日記~福島県民200万分の1の声~

福島の自然・福島の日常・福島県民の一人である私の想い・そして福島の歌うたい「aveさん」の事を書いています。
福島県民の200万分の1の声と思って聞いていただければ嬉しいです。

私は 生まれてこの方、
「独り暮らし」というものをしたことがありません。

進学で家を離れることもなく
親元から嫁に行った人は 大抵そうですよね。

更に ウチは自営業なので
転勤もなければ 出張もない。
会社の飲み会もなければ 残業で夫の帰りが遅いという事もない。

なので、
結婚してからも 独りで家にいるという状態は 
一度か二度、あったかな??という記憶であります。

私の義母は 義父が亡くなってから 15年ほど 独り暮らしです。

「亡くなった直後は 落ち着かないけれど、1か月ほどしたころにふっと淋しくなるもんだよ」
と周りの人に言われていたので心配していましたが、
丁度そのころ 義母が私に、にこやかに・・にこやかに

「全然 さみしくないわー♪」と言ったのが印象的で、現在に至ります。(笑)

それでも
風が強い日や ちょっと大きな地震があった時や 雨が強い夜は 
一人ぼっちの部屋は 心細いだろうな。。と考えますが
それも 『慣れ』なのでしょうか?

何せ 経験したことがないので 想像しかできない私です。

時々 「独り暮らしができたら 自由だろうなー(>_<)」と考えることがありますが
一度か二度あった「一人での夜」の「シンとした部屋」や
食事が豪華というだけで選んだ産院で 「独りで食べた食事の味気無さ」を思い出すと
良いことばかりではないのは分かります。
今現在の状況を有難いことと感謝しつつ、生き生きとした生活ができるように、諸々頑張りたいと思います( ̄▽ ̄)




そういえば、
aさんも「独り暮らししたことない」て言ってたなぁー。

えっっ!? そうなの??


・・・・・・・。


まぁ いいか(^^;) ww