産後の骨盤矯正の秋桜カイロです
秋桜カイロは 広島市中区にあり
ご自宅まで出張施術もできる プライべートサロンです
2013年11月に封ぎられた
映画『四十九日のレシピ』
を見ました
熱田家の主人（良平）が再婚した相手
乙美（おとみ）が突然亡くなり
父が呆然としているところに
乙美が、生前、更正施設で世話をした
不思議な少女、井本（通称イモ）がやってきます
イモは、乙美から
四十九日までの熱田家の暮らしをサポートしてほしいと依頼されていました
熱田家には、乙美が
掃除のしかたを含めた暮らしの知恵を
書き記したメモや
大好きな料理レシピを手描きのさし絵や
コメントで埋めたレシピ本が
残されていました
｢四十九日には、法要ではなく
大宴会をしてほしい｣
それが、乙美の夢でした
東京から戻ってきた、娘の百合子は
再婚前の義母の人生を知りたいと
義母のかつての職場の知人（さとみ）を訪ねるのですが
そのシーンの会話が
本当に素晴らしく
ここに作者の訴えたかったことのひとつが
集約されているのかなと思いました
とても、心に響く
会話でしたので
書いてみます
さとみ｢テイクオフボード、跳び箱の踏切板…
私達はその踏切板なんです
思いきり、板を踏み切って
箱を飛んだら
もう、思い出さないでいい
過去を飛び越えたことに自信をもって
まっすぐに走っていってくれればいいんです｣
百合子｢でも、忘れられるなんて、寂しくないですか？｣
さとみ｢寂しくないといえば嘘になりますけど…
まあ、大きく考えれば
人ってそんなものじゃないですか？
みんな誰かの踏切板になって
次の世代を前に飛ばしていく
親が子を支えるのとおんなじ…
百合子｢でも、私には 、その支える子供が…。｣
さとみ｢私もですよ。おとみさんも以前はそうでした
しっかりしなさい！
おとみさんだったら、きっとそう言ったでしょうね｣
みんな誰かの踏切版になって
次の世代を前に飛ばしていく
親も、
子供を前に飛ばしていく
踏切板なんですね
でも、踏切板は、
タフじゃないといけません
疲れて
へたっていては、いけません
お母さんは
赤ちゃんを出産するという
大役を終え
今度は、長い期間
前に飛ばしていく
踏切板として
活躍しなければいけません!!
骨盤矯正をはじめ
産後の身体のケアは
ぜひ、秋桜カイロにご相談くださいね
それでは、また
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