くじらの博物館ではさまざまなくじらの模型モデルも展示していました。
これはコククジラの幼体
こちらはセミクジラ
セミクジラの骨格です。
これらはホセフィーナのインスタにてアップもしています。
太地町は古来から、捕鯨漁業の盛んな町です
。
かわいそうと思われるかも知れないですが、それはくじらの生態調査もふくめ命を無駄にしないこと。くじらの生態を知ることで我々との関わりや繋がり、ほ乳類としての進化の過程を知る唯一の手がかりとなるのではないでしょうか。
くじらの皮や髭を使った小物。
太地町はこうしたものも、積極的に作られて産業として、伝統工芸品として広く知られているようですね。