Bスライスで大事な事
バックハンドスライスが苦手な方!
何はともあれ、
トッププロのBスライスのテークバックを
U-TUBEの動画か何かで見てください。
第20回 1day キャンプin南市川インドアTG
昨日開催してきました。
テーマは『バックハンドスライス』
なんと、4時間の1day キャンプ、
全てバックハンドスライスだけでした!
特に力を入れたのは、テークバック。
初めに打ってもらった時に、
身体を十分に捻りこめる人は…
一人もいませんでした。
安定して、しかも多彩なボールを送り出せる
バックハンドスライスを打つには…
骨盤から十分に捻りこんだテークバックを
どうしても欠かせないんです。
どのくらい捻るか?
私は、相手にお尻が見えるくらい
捻っていいと思っています。
実際に昨日のキャンプでは、
テークバックが捻りこめた時点から
参加者の皆様のスライスが
変わってきました。
あとは、肘を伸ばしぎみに保つ事も
スイングを安定させる為に、
とても役に立ちます。
とにかく、自分のお気に入りの選手を
u-tube動画で探し出し、
Bスライスを何度も見て、
まずは形を真似する事をお勧めします。
キャンプに参加してくださった皆様、
本当にありがとうございました!
10名全員が、とてもいい人ばかりで、
すごくやり易かったです!
キャンセル待ちになってしまった皆様、
本当にごめんなさいm(_ _)m
是非、12月の1day キャンプで
お会いしましょう!
感謝、感謝、感謝
いつも感動する事があるんです。
脱力テニス塾の皆さん、
とくにナイタークラスの皆さん
他のスクールでは絶対にやらない
超マニアックな脱力レッスン
誰も文句を言わずに、一生懸命
私の言った通りに練習してくれるんです。
脱力は感覚です。
毎週毎週、感覚を磨くレッスン内容。
他のレッスンのように、型を教えるのではなく
身体の中心で打つだの、腕は全く使わないだの。
普通だったら…
はあ~???
と、言われてしまうようなアドバイス。
でも、皆さんとても素直に、トライされます。
ですから、感覚もどんどん磨かれていきます。
そして皆さん、とても素晴らしいプレーを
見せてくれます。
皆さんの変化を目の当たりにして、
自分の言っている事が本当に正しい事である
という事を再認識させて頂いています。
これからも責任感と使命感をしっかりと持って、
この人間の可能性を開く、素晴らしい、
そして全く新しいテニスのやり方であり、
誰もが当然、必要だと分かっているけど、
どのようにしたらできるようになるのかが
分からないでいる、
脱力(無駄な力みの取り方)を
どんどん世の中に広めていきたいと
思います。
そして、日本中で、怪我や故障で苦しまないで
楽しく長くテニスを続ける人が増えることを
心から楽しみにしています。
脱力の良さを理解し、ついて来てくれる皆様、
本当にありがとうございます!
あなたのプレーから焦りやあわてを消す、
脱力への導入DVDがあります。
良かったらTennis-Bizからどうぞ!
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フェデラーをパクる?
撮影のために、フェデラーそっくりの打ち方を
注文されました(^^;
フェデラーはとてもリラックスしているし、
背中の伸筋連動を使っているみたい。
それで、スイングスピードをアップしているんですね。
ボールの呼び込み方も分かったし、
さっそくやってみよう。
超高性能カメラで撮影。
うんっ???
似てねぇー!!!
身体操作的には合ってるはずなんだけどなぁ…。
あっ、そうか!
と言う事で、気が付いたのが・・・
『骨格の違い!』(^0^)/
欧米人の骨格は…
お尻が上がって、胸を張って。
さっそく、これで撮影してみました。
カメラマンの方から、
「これこれっ!これカッコいい!」
と、お褒めの声。
「これができるように成れるんだったら
5万円出してもいいかな。」
とまで言っていました。
う~ん、確かに撮影した動画で見てみると、
世界のトッププロがやっているスイングに
似ていることは似ている。
でも、日本人の骨格ではないので、
やはり背中と肩に若干の力みを感じるのも
事実でした。
ボールのスピードも、回転量もあり、
確かにコントロールもし易いし、
タイミングも合わせ易い感じがしました。
でも、これは伸筋連動なので、
本当の脱力感覚で打った時の様な気持良さは、
感じられないのも事実でした。
欧米人の骨格を真似してでも、
見た目がフェデラーみたいに打ちたい。
と、思う方は多いのでしょうか?
11月21日PM4時から4時間
1day キャンプ in 南市川インドアテニスガーデン
テーマ『試合で勝つための脱力バックハンドスライス』
おかげ様で、定員まで、残り1名です。
お申し込みは、お早めに!