ありえない上達法~脱力テニスインストラクターのブログ~ -477ページ目

Bスライスで大事な事


バックハンドスライスが苦手な方!


何はともあれ、


トッププロのBスライスのテークバックを
U-TUBEの動画か何かで見てください。



めっちゃ上達!新常識テニス-slice


第20回 1day キャンプin南市川インドアTG


昨日開催してきました。


テーマは『バックハンドスライス』


なんと、4時間の1day キャンプ、


全てバックハンドスライスだけでした!


特に力を入れたのは、テークバック。


初めに打ってもらった時に、
身体を十分に捻りこめる人は…


一人もいませんでした。


安定して、しかも多彩なボールを送り出せる
バックハンドスライスを打つには…


骨盤から十分に捻りこんだテークバックを
どうしても欠かせないんです。


どのくらい捻るか?


私は、相手にお尻が見えるくらい
捻っていいと思っています。


実際に昨日のキャンプでは、
テークバックが捻りこめた時点から


参加者の皆様のスライスが
変わってきました。


あとは、肘を伸ばしぎみに保つ事も
スイングを安定させる為に、
とても役に立ちます。


とにかく、自分のお気に入りの選手を
u-tube動画で探し出し、


Bスライスを何度も見て、


まずは形を真似する事をお勧めします。


キャンプに参加してくださった皆様、


本当にありがとうございました!


10名全員が、とてもいい人ばかりで、
すごくやり易かったです!


キャンセル待ちになってしまった皆様、


本当にごめんなさいm(_ _)m


是非、12月の1day キャンプで
お会いしましょう!


181回口説く精神力

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マジテニキャンプにアメリカのカルフォルニアから参加してくれた方がいました。


力みが取れないから来てくれたそうです。


この方が凄い人でした。


今の奥様を、昔口説いた時、180日連続でランチに誘って、断られたそうです。


181回目で初めてOKがでたそうです。


何故、諦めなかったかを聞いてみました。


すると、365回誘う準備があったそうです。


あなたがもし、バックハンドストロークが苦手だとしたら、


どれだけ、上達するための努力をする準備ができていますか?


上手くなるまで練習するのか、途中で諦めるのか?

ニッポン征服計画

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第2段DVDや今後のテニスビズの企画などをMザワさんと打ち合わせしています。



場所は、もちろんマック



テニスビズのDVDは、ただのDVDではダメなんです。



見て頂いた方には、絶対に上達して頂きたい(`∇´ゞ



その人が持つ可能性を100%発揮して頂ける内容にするには?????



うーん…。



と、アイスティーとアップルパイで六時間。



それでも、明日また同じマックで打ち合わせの予定です。



マックの皆さん、明日はハンバーガーも買うからね。


感謝、感謝、感謝


いつも感動する事があるんです。



脱力テニス塾の皆さん、

とくにナイタークラスの皆さん



他のスクールでは絶対にやらない
超マニアックな脱力レッスン



誰も文句を言わずに、一生懸命



私の言った通りに練習してくれるんです。



脱力は感覚です。



毎週毎週、感覚を磨くレッスン内容。



他のレッスンのように、型を教えるのではなく
身体の中心で打つだの、腕は全く使わないだの。



普通だったら…



はあ~???



と、言われてしまうようなアドバイス。



でも、皆さんとても素直に、トライされます。



ですから、感覚もどんどん磨かれていきます。



そして皆さん、とても素晴らしいプレーを
見せてくれます。



皆さんの変化を目の当たりにして、



自分の言っている事が本当に正しい事である
という事を再認識させて頂いています。



これからも責任感と使命感をしっかりと持って、



この人間の可能性を開く、素晴らしい、
そして全く新しいテニスのやり方であり、



誰もが当然、必要だと分かっているけど、



どのようにしたらできるようになるのかが
分からないでいる、



脱力(無駄な力みの取り方)を



どんどん世の中に広めていきたいと
思います。



そして、日本中で、怪我や故障で苦しまないで



楽しく長くテニスを続ける人が増えることを
心から楽しみにしています。



脱力の良さを理解し、ついて来てくれる皆様、



本当にありがとうございます!





あなたのプレーから焦りやあわてを消す、
脱力への導入DVDがあります。
良かったらTennis-Bizからどうぞ!
http://tennis-biz.com/?tid=6&mode=f2


フェデラーをパクる?


撮影のために、フェデラーそっくりの打ち方を
注文されました(^^;




フェデラーはとてもリラックスしているし、
背中の伸筋連動を使っているみたい。




それで、スイングスピードをアップしているんですね。




ボールの呼び込み方も分かったし、
さっそくやってみよう。




超高性能カメラで撮影。




うんっ???




似てねぇー!!!




身体操作的には合ってるはずなんだけどなぁ…。



あっ、そうか!




と言う事で、気が付いたのが・・・




『骨格の違い!』(^0^)/



欧米人の骨格は…



お尻が上がって、胸を張って。



さっそく、これで撮影してみました。



カメラマンの方から、




「これこれっ!これカッコいい!」




と、お褒めの声。



「これができるように成れるんだったら
 5万円出してもいいかな。」




とまで言っていました。




う~ん、確かに撮影した動画で見てみると、
世界のトッププロがやっているスイングに
似ていることは似ている。




でも、日本人の骨格ではないので、
やはり背中と肩に若干の力みを感じるのも
事実でした。




ボールのスピードも、回転量もあり、
確かにコントロールもし易いし、
タイミングも合わせ易い感じがしました。




でも、これは伸筋連動なので、
本当の脱力感覚で打った時の様な気持良さは、
感じられないのも事実でした。




欧米人の骨格を真似してでも、
見た目がフェデラーみたいに打ちたい。




と、思う方は多いのでしょうか?




11月21日PM4時から4時間
1day キャンプ in 南市川インドアテニスガーデン
テーマ『試合で勝つための脱力バックハンドスライス』




おかげ様で、定員まで、残り1名です。




お申し込みは、お早めに!