◆まじで上達する自己採点方式◆ | ありえない上達法~脱力テニスインストラクターのブログ~

◆まじで上達する自己採点方式◆


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おはようございます、太郎です!


昨日、インスピリッツ賞金付きトーナメントに出場して来ました。


結果はこちら

 ⇒ http://inspirits-tennis-club.com/gallery09/index.html


無事、優勝することができましたー!


今回は9つの課題を事前にノートに書いて、その課題がどのくらい
クリアできるかを実験するつもりでエントリーしました。


その課題は、


1、どれだけ冷静にプレーできるか?

2、どれだけ姿勢を起こしてプレーできるか?

3、どれだけ脱力してプレーできるか?

4、どれだけバックスライスを上手く使えるか?

5、どれだけコンパクトなテークバックでフォアが打てるか?

6、ファーストサービスの確率を70%以上にできるか?

7、セカンドサービスを攻撃的にできるか?

8、どれだけ有効なリターンを見つけてプレーできるか?

9、どれだけ有効な戦略でプレーできるか?


それぞれの課題に対して自己採点で100点満点中何点取れたかを
チェックして行きます。


1、冷静さ=90点
2、姿勢 =70点
3、脱力 =60点
4、スライス=55点
5、フォア=40点
6、1stサービス=50点
7、2ndサービス=50点
8、リターン=70点
9、戦略 =80点


そして、各点数の内容を書き出します。


例えば、スライスバックハンドについては、


55点の内訳は、

・ミスが少なかったこと
・あまり浮いてしまわなかった
・伸びるボールと止まるボールを打ち分けたこと。
・ある程度バックハンド側にコントロールできたこと。


足りなかった45点の内訳は、

・ボールをつかみ切れていなかったこと
・ストレートに流すボールが甘かったこと
・足が上手くボールに入れないことがあったこと
・ドロップショットが打てなかったこと


という感じです。


こうやって点数をつけることで、今後自分が何を優先的に練習していけば、
自分のストロングポイントをより強化し、弱点を補うことができるかが、
はっきりと見えてきます。


例えば僕のスライスバックハンドでは、上手く足をボールへ入れることが、
最優先の課題になります。


そうすればもっとボールをつかめるだろうし、しっかりとつかめれば
ストレートもドロップショットもより打ち易くなるでしょう。


今回の大会は、何度も負けそうな流れがあった中、冷静にやるべきことを
判断して、集中力を高く持ってプレーできたことが良かったと思います。


試合してくださった皆様、大会運営をしてくださったI君、
大変にありがとうございました。


参加者の皆様、大変にお疲れ様でした。


向上心を持って真剣に挑戦している仲間の中でプレーすることは
とてもとても楽しかったです。(反省点も多かったですが)


大事なことは、『この体験をどれだけ早く自分の血肉とすることができるか!』
です!


上手くなる奴とならない奴の違いはまさにそのスピード感にあります。


確実にスピード感を持って挑戦して行きたいと思います。



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