◆ジャッキー・チェンに学ぶテニスの極意◆ | ありえない上達法~脱力テニスインストラクターのブログ~

◆ジャッキー・チェンに学ぶテニスの極意◆


◆ジャッキー・チェンに学ぶテニスの極意◆


おはようございます、太郎です!


今日はいくつか達人の言葉をご紹介しますね。


★ジャッキー・チェンの映画『ベストキッド』の中のセリフ。


「生活の中にカンフーがある。」


う~ん、まさにテニスと一緒ですね。


私生活で力んでいては、テニスの時だけ脱力して打つのは難しいです。


「生活の中にテニスがある。」


★合気道の達人、塩田剛三先生のことば。


「基本はあくまでも原則であって、その人の体質に合った体勢というのが
いちばん強い。それは誰に教わるものではなく、自分でみつけにゃいかん。
足が開こうがせまくなろうが問題じゃないんだ、本当を言えばね。
しかし、人間は楽な方にいくから、放っておくとただの我流になってしまう。
だから、常に基本に立ち返るということ、これが大切。」


毎回脱力の師匠に修練をしていただく度に、自分一人ではどんどん我流に
なってしまうことを痛感しています(汗)


テニスの基本中の基本、『姿勢・脱力・視線』時々このSDSに立ち返って
自分のテニスを見つめ直してくださいね。


姿勢・脱力・視線のコントロールについては、コチラから

 ⇒ http://tennis.shop-pro.jp/?mode=f10


★誰もが知っている松下電器の松下幸之助のことば。


「運がいいと思えば運がよくなる。悪いと思えば悪くなる。
運がいいとか悪いとか、本来そういうことはなく本人がどう思うかである。
けっして失敗を運やツキ、他人のせいにしてはならない。
そして成功は自分の力量とうぬぼれないこと。」


試合で負けたらコートやラケット、体調や相手せい。
ちょっと勝ったら、俺は強いぜ!とうぬぼれる。
こんな状態になっていないでしょうか?(笑)


痛たたた。


★僕の大師匠、島田明徳総師範のおことば。


無心「無心というと心の無い状態、つまり何も考えない、感じない、
無感覚な状態のように思いがちだが、無心とは思いが介在していない状態
であり、それは、思いが無いゆえに、感覚が極めて鋭敏に働いている状態
なのだよ。」


ふ、ふ、深すぎる。


アスリートがゾーンと呼ばれる、何をやっても上手くいく最高の状態に
なった時は、この『無心』の状態のことなんだろうなぁ、って思いました。


参考になりましたでしょうか?


「強いボールを打ちたければ、力を抜こう!」
                     byTARO



■バックハンドストロークパーフェクトマスター基礎編DVD■


上達の8ステップに従って進んでください。終わった時には
安定して自信が持てるバックハンドが身についているでしょう。


 ⇒ http://tennis.shop-pro.jp/?pid=30501084



■アップルテニストーナメントのお知らせ■


1組、1500円で3試合以上できる大会を毎週木曜日に行っています。


初級から中級レベル、シングルス、ダブルス、男子、女子があります。


こちらからチェックしてくださいね。場所はさいたま市です。


 ⇒ http://www.apple-tc.com/pdf/apple2011thu.pdf



人気ブログランキングに登録しました!
下記バナーを1クリックの応援をお願い致します!

 ここをクリック
↓↓↓↓↓↓↓↓↓