グッド・ワイフの放送が終わりましたが、口コミを観ているとかなり高評価だったようです。
私も、中々面白かったと思いました。
【ジャンル】 弁護士ホームドラマ
【脚本】 野島伸司
【主演】 蓮見杏子 (常盤貴子)
【出演】 蓮見壮一郎 (唐沢寿明)
多田征大 (小泉孝太郎)
円香みちる(水原希子)
脇坂博道 (吉田鋼太郎)
朝飛光太郎(北村匠海)
神山佳恵(賀来千香子)
【主題歌】 Aurora(BUMP OF CHICKEN)
【制作国】 日本(TBS)
今回のグッド・ワイフはアメリカ版とキャストの関連はほぼ同じでしたが、タイトルの意味合いが違っていましたね。日本版は「A GOOD WIFE=良妻賢母」でしたがアメリカ版は「THE GOOD WIFE=主人公の女性の自分の中での良い妻」と、何処が違うのと思うかもしれませんが、日本人の良識からするとアメリカ版の主人公は、結局不倫もするし義母とは結構激しい対立関係に有るし等々、どこが「GOOD WIFE」なのって思いますけど、日本版は完全な「良妻賢母」で「素敵な女性」って感じで演出されていましたね。
最終話の、夫の不倫相手の円香に対して発した「でも私は、円香さんを嫌いになれない」の一言は感動しました。壮一郎に対しても同じっだったのかもしれませんが、「嫌いになれないけど、許せない」という、微妙な感情が凄く上手く表現されていました。
それでも私はやはりアメリカ版の主人公の演出の方が、一人の妻として、または女性として人間らしい感じがしてドラマとしては好きでした。
今回のドラマは1クールの中でストーリーを構成し完結しなければならないという中で、最終的には壮一郎の検察内部の汚職の一掃というドラマという感じが強くなってしまいましたが、杏子が活躍していく弁護の過程や、円香、多田、そして朝飛とのそれぞれの関係がうまく描かれていて、十分に面白かったと思いました。
何と言っても「円香」役を演じた水原希子さんが、この役にハマっていて演技も素晴らしく最高に良かったと思いました。
また全く嫌味がない「多田征大」を演じた、小泉孝太郎さんの演技も凄く良かったと思いました。
贅沢を言えば、アメリカ版のように裁判や取引で対決する相手が検察メインでなく、バラエティに翔んだ弁護士や検察官の演出があったら、もっと面白かったのにと思ったけど、逆に盛りだくさんになり過ぎちゃうかもしれないですね。
杏子と壮一郎が離婚し「グッド・ワイフ2」は無いと思いますが、壮一郎を絡めないスピンオフドラマを作って欲しいと思いました。
これからのTBSさんのドラマにも、今回のように楽しませてくれることを期待してます。
今回のMVP「水原希子」さん
常盤貴子さんは、さすがでしたね。


