「U・ボート」「K-19」「クリムゾン・タイト」「ローレライ」など、沢山の潜水艦をテーマにした映画がありますが、敵と遭遇した時の静寂の中にレーダー音のみが聞こえる、あの息を呑むドキドキ感が好きで、「ハンター・キラー」を観に行きました。
【ジャンル】 アクション・スリラー
【監督】 ドノバン・マーシュ
【出演】 ジョー(ジェラルド・バトラー)
チャールズ(ゲイリー・オールドマン)
ジョン(コモン)
ジェーン(リンダ・カーデリーニ)
ビル(トビー・スティーブンス)
アンドロポフ(ニカエル・ニクヴィスト)他
【制作国】 アメリカ(オリジナル・フィルムズ)
【公開】 2019年4月
ロシア近海でロシア潜水艦と追尾していた米海軍原子力潜水艦が何者かに攻撃され沈没してしまう。「ジョー・グラス」を艦長とする攻撃型原子力潜水艦「アーカンソー」別名「ハンター・キラー」とネイビー・シールズが姿を消した潜水艦の捜索を行い、沈没したロシア潜水艦からアンドロポフ艦長を救出する。
ロシア基地で調査をしていたネイビーシールズは、この事件はクーデターによって引き起こされ、ロシア大統領が拉致されていることをつきとめ、結果米国の特殊部隊がロシア大統領を助け出し「ハンター・キラー」で連れ帰るという作戦を実行する。
「ハンター・キラー」は侵入不可能なロシア海軍基地へ侵攻し、救助したアンドロポフ艦長の助けを受け侵入に成功し、ネイビーシールズも4名の内2名を失うが、なんとか大統領を救出し「ハンター・キラー」に連れ帰るが、離脱する途中でロシア軍艦と戦闘になり、魚雷や基地からのミサイル攻撃を受けてしまう。しかしここでも、ジョーグラス艦長の判断とアンドロポフ艦長の協力で、なんとか切り抜け敵基地を破壊し帰還するという、ストーリーです。
何と言っても、「ジョー・グラス艦長」と「ビル・ビーマン隊長」のリーダーシップと的確な判断、部下を思う気持ちに感動します。本当にカッコいい、男が惚れる2人です(^^)
ロシア軍艦から魚雷攻撃を受けたシーンは、呼吸するのも止めてのめり込んでしましました。
潜水艦同士の戦闘は無いのですが息をのむシーンが沢山あり緊張と安堵を繰り返し、観終わった後少しの倦怠感と爽快感を味わえる作品でした。
米国海軍の全面協力の下作成された作品だけあって迫力も凄く、米国第6艦隊と対峙するロシア極東艦隊の出撃のシーンだけでも、「オー、すげー」と声が出てしまいました。
潜水艦の攻防だけの映画ではないけど沢山楽しめると思うので、潜水艦戦闘の緊張感を味わいに、暗さと静けさで臨場感が増す劇場で是非見てください。

