映画館で予告を観て面白そうだと思い、観てきました。
以前にも書きましたが、近くにユナイテッドシネマが有る方は是非会員(年会費\500)になって割引サービス沢山受けましょう。私も、以前金曜日(\1,000)に2回観たので、そのポイント2点(1回鑑賞で1点加算)を使って今回も\1,000で観ていました。3回観て\2,400のお得って凄くないですか?割引なしの日でも、会員は\1,500で見れますよ。
【ジャンル】 ブラック・エンターテインメント
【監督】 アダム・マッケイ
【出演】 チェイニー(クリスチャン・ベール)
リン(エイミー・アダムス)
ラムズフェルト(スティーヴ・カレル)
ブッシュ(サム。ロックウェル)
パウエル(タイラー・ペリー)
ライス(リサ・ゲイ・ハミルトン)他
【制作国】 アメリカ(アンナプルナ・ピクチャーズ)
【公開】 2019年4月
ジョージ・W・ブッシュの下で副大統領を努め「史上最高の副大統領」「影の大統領」と評されたが、一方では「史上最悪の副大統領」と呼ばれることもあったディック・チェイニーが、型破りな下院議員ドナルド・ラムズフェルドの下で政治の表と裏を学び、次第に権力の虜になって様々な悪行?を行う過程を描いた作品です。
この作品はドキュメント映画ではなくエンタテインメント映画なので全てが事実というわけではないと思うのですが、これが全て事実だったらアメリカという国は恐ろしい国でいつでも世界を滅ぼせる国だと思わされました。
上層部の一部の人間の判断で簡単に戦争が起こせる国アメリカ。
民主国家だけど少数意見は取り入れない国アメリカ。
国際舞台でも平気で嘘をつく国アメリカ。
差別が激しい国アメリカ。
このような映画も作れてしまうアメリカ。
世界のリーダ国がこれでいいのって本当に思いました。
この「バイス」という作品は、キャスト名も実名で、実際のアメリカの政治家にそっくりなキャストが演じていているため、40歳過ぎの人にとっては当時の事件や、政治活動を挿入されている映像を観ることで思い出し経緯がよく理解できて楽しめるところが良くて、同時に政治に対して本当にこのままで良いのかって考えさせてくれるところも良いのかなと思いました。
ただ、タイトル「バイス」の「副大統領:バイス・プレジデント」の影の意味「悪徳、邪悪」な部分が多く、全体的にチェイニーやラムズフェルトの腹黒な内容のシーンが多く、途中うんざりするようなところもありましたが...
私にとって観て楽しくはないのですが観た後に考えさせられる、そんな映画でした。
