時間と夏の | 空と雲とサッカーボール

時間と夏の

夏の木陰、風がそよぎ


よく冷えたコーラによく見た景色


蝉の泣き声に子供達のはしゃぐ声が重なり合う



ただ、

なにもせず、

そこに座り、

あたりを眺め

深呼吸



ああ、煎れたてのコーヒーの深い香りを楽しむかのように

その、かけがえのない時間を深く吸い込んだ


毎日がせわしなくすぎていき、年をとればしがらみにまみれる



かわらぬ幸福がそこにあれば




夏の木陰