こすけ物語①地獄の幼少期~いじめの日々~ | こすけのブログ

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はじめまして。

心理コンサルタントの

こすけです。

 

現在、私は27才。

 

この2年でキャリアップを実現して

年収は昨年から1.5倍、

東京23区内、駅から徒歩10分という優良物件にすら住めるようになりました。

 

さらにそれだけではなく、

経営者や起業家、家族、友人とも温かい関係、

を築けていて、毎日成長の日々を送っています。

 

何よりも、心から幸せな日々です。

 

 

しかし、今では、自分なりの理想を実現した、さらに成長していく気持ちの私ですが、過去にはここにつづるのも恥ずかしいくらい、友人もいない、嫌われ者、まともに仕事もできない、みっともない、苦しい毎日を送っていました。

 

本当は書かないつもりでしたが、先月、お世話になっている経営者さんに

「その経験は多くの方のお役に立てるんじゃないか?」

と言われたこともあり、

 

私と同じように現在、心のことで悩んでいたり、仕事で悩んでいる人に少しでもお役に立ちたいと思い勇気を出して書かせていただきたいと思います。

 

自己啓発やスピリチュアルに何百万円と投資した経験、幼少期から20数年に渡る苦しい経験をどう乗り越えてきたのかを書いていきます。


 

私の経験が少しでもあなたのお役に立てたら幸いです。



 

こすけ物語①地獄の幼少期~いじめの日々~


 

思い返すのも涙が出てきそうになりますが、

実は、私は小学校・中学校の頃、毎日のようにいじめられていました。

 

クラスメートや高学年の先輩から

物を盗まれたり、殴られる、因縁をつけられる、避けられる等色々ありました。

 

小さい時、おばあちゃんがくれたお年玉で買った物が盗まれた時は、本当に辛くて涙が止まりませんでした。


 

いじめについて、親や先生に相談したこともありました。

 

先生は話し合いの場をもうけてくれたりはしていました。

 

しかし、そんなものでいじめがおさまるわけはありません。

先生は本当に解決する気があったんだろうか...と今でも疑問に思います...。

 

 

もう9歳の頃には、私は大人にも、自分にも諦めの感情を抱きました。

 

そんな私にも小学校2年の時はたった一人親友がいたのですが、

私といることで標的にされるのを怖れたのか、

次第に距離を取られるようになってしまいました。

 

壮絶ないじめだったので、友人の行動は仕方ないとも思いますが

本当にショックでした...。

とてもショックで起きがれなくなったほどです。

 

 

自信もない。

人との関わり方もわからない。

人間が怖い。

大人が信じられない。

 

当然、中学生に進学しても、クラスメートや部活の先輩との関係がうまくいかず、クラスメートから、馬鹿にされたり、殴られたり、嫌われて距離を置かれていました。

 

部活の先輩からも、

「お前は気持ち悪いな~」

「お前みたいなバカいるんだねw」

 

馬鹿にされ、因縁をつけられ

先輩の気分次第で、蹴られたりしていました。


 

頭が悪かった私は、いじめをどう解決していいか分からず、毎日が嫌になった私は不登校になりたかったのです。

 

でも共働きで、仕事でいつも疲れ切って、

お金でいつも困っている親に迷惑をかけたくないと思い誰にも相談しませんでした。


 

登校したらただ我慢して、帰宅したらゲームで現実逃避をする毎日を過ごしていました。

 

その時間だけが唯一、苦しくない時間でした。


 

いつのまにか、

「なんで俺だけ・・・」

「どうして俺なんだ・・・」

「消えたい・・・」

 

そんな気持ちすら、わかないくらい無感情のロボットになってしまっていました。

 

心理学を勉強した私はわかりますが、

「無感情」は最もひどい状態です。

10代の時にはすでに何も感じたくなかったのだと思います・・・。

 

ああ...当時を思い出したら涙があふれてきました。
 

 

無感情ロボットだった私は、

勉強をまともにできず

高校受験が近いのに英語のBe動詞すらわかっていないほど学力もひどかったのです。


 

 

私には地元ではアホ高校といわれる所しか

道がありませんでした。

 

親からも「もう終わったな」と言われました。

 

私も終わったなと思いましたし、

「まあ、もう終わってるから」と思っていました。

 

本当に自暴自棄ですよね(苦笑)

 

しかし、入る前から「終わる」と思っていたその高校がきっかけで、私の人生が少しずつ動きはじめたのです。

 

もし、この記事を読んでくださっている方の中に、

今、過去の私のようにつらい方がいたとしたら

周りがどう言おうと、「あなたの人生は終わっていない!」ということは声を大にして言いたい。

 

一緒に、少しずつがんばっていきましょう。

 

 

長文をお読みいただきありがとうございます。

 

続きは、「こすけ物語②はじめての友達~人とのつながり~」をつづっていきます。

次回も読んでいただけたら幸いです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。