新潟でフラッグフットボール、アメリカンフットボールの普及を目指す -26ページ目

新潟でフラッグフットボール、アメリカンフットボールの普及を目指す

新潟でフラッグフットボールとアメリカンフットボールの普及を目指しています。
フラッグフットボールの力でいじめや不登校の無い社会と豊かなスポーツ文化を。
スポーツとビジネス関係の話題を中心に更新したいと思います。

高校での硬式野球、大学でのアメリカンフットボールの経験と、経営工学、経営学の視点を組合せて「人材的、環境的に不利なチームが勝つにはどうするべきか」について考えをまとめて書いています。


大きく5つに分けて考えをまとめています。

①戦術編

キーワード: 環境が不利なチームは環境に恵まれたチームと同じ戦い方をしても勝てない


②練習運営編

キーワード: 練習効果 = 回数 × 1回当たりの質


③システム構築編

キーワード: PDCAサイクルの回転速度と同時回転数を最大化


④文化構築編

キーワード: PDCAサイクルの1回転当たりの質を最大化


⑤人材獲得編

キーワード: 共感の獲得




主に高校野球の経験は①と②に、大学フットボールの経験は②~⑤に反映されています。
(アメリカンフットボールは戦術について突き詰めて考えるのは当たり前なので、あえて①には入れませんでした。)

【①戦術編】はこちら

【②練習運営編(前編)】はこちら





【②練習運営編(後編)】

前回の練習運営編(前編)の続きとなります。

前回は、弱いチームが強いチームに勝つには、1回の練習で強いチームよりも上手くなる必要があり、そのためには練習の効果を最大化する必要があると述べました。


そして、練習効果を


練習効果 = 回数 × 1回当たりの質


と分解し、練習効果を最大化するには、(1) 回数(2) 1回当たりの質をそれぞれ最大化するべきということ、そして(1) 回数の最大化するための考え方、まで書きました。

今回は練習効果のもうひとつの要素、1回当たりの質の最大化についてです。




(2) 1回当たりの質の最大化

1回当たりの質を最大化するには、そのための思考を身に着ける必要があります。

重要なポイントとしてここでは4つ上げたいと思います。

1.モチベーションは十分か?
2.全ての練習メニューに対して事前に課題を認識できているか?
3.全プレーに対して修正の意識を持ってできているか。
4.試合を想定できているか?


1.モチベーションは十分か?

イチロー選手が「やらされた百発よりも、やる気の一発」という言葉を残されています。

これは、強制的に百回練習をさせられて得られた効果よりも、自分がやる気に満ち溢れてやった一回の練習の効果の方が上だということです。

1回当たりの質を上げるためは、モチベーションが十分であり、ポジティブに練習に取り組みワクワクできているか、ということに気を付けなければなりません。

その競技が好きだという気持ちを大切にして、次はこんなことやってやろうか、というようなチャレンジ精神をもって目をキラキラさせながら練習に臨むことが重要です。



2.全ての練習メニューに対して事前に課題を認識できているか?

「上達する」というのは「理想に近づく」ということです。

その為には、理想と現在の自分の技術を「客観的」に認識できている必要があります。

自分の今の動きは理想と比べてどうなのかを認識して、理想の動きになるためにはどのような意識をして取り組まなければいけないのかを全てのメニューについて理解しているかどうか、が上達のスピードを決めます。



3.全プレーに対して修正の意識を持ってできているか。

理想を「客観的」に理解していても、最終的には「主観的」に理解するところまで落とし込まなければなりません。

つまり、自分で思った通りに理想の動きができる状態です。

これが理想だと思う動きを沢山試してみて、映像を用いるなどにより結果を把握し、理想と違ければ次のプレーで修正を掛けて試してみることが重要です。

主観的な理解を深めるために、映像で客観的に結果を認識し、主観⇒客観⇒主観⇒客観のように主観と客観をこまめにすり合わせる意識が重要となってきます。

全てのプレーに対して毎回フィードバックをかける、ということです。



4.試合を想定できているか?

練習でできたことが試合で出来ない、ということは良くあります。それはメンタル面が原因という事もありますが、多くの場合、準備不足・想定不足が原因です。

試合の想定し準備するためには非常に多くのことを考えなければならないのですが、例として

・最初の一本
・周囲の状況のイメージ
・仮想対戦相手の動き
・フィニッシュ

について説明します。


《最初の一本》

例えば、サッカーやバスケットボールにおいて試合でのシュートというのは二度と取り返しがつきません。

当たり前ですが、外した場合にもう一度同じシチュエーションでチャレンジすることはできません。

そう考えると、例えば練習の1本目でのシュートを外してしまっては、その後練習でいくらシュート成功率が高くても、試合での最初の一本目は外す、ということになり試合で一度しかシュートチャンスが訪れなかった場合は一点も決められずシュート成功率ゼロということになります。

私は高校の時に「練習の始めの一発目で出せる力が実際に試合で出せる力だ」ということを良く言われたのですが、まさにその通りだと思っています。

練習の最初に如何に精度の高いプレーが出来るかということを、毎日緊張感を持って臨むことが質の高い練習に繋がると思います。


《周囲の状況のイメージ》

また、試合の時の周囲の状況をイメージしながら練習できているかというのも重要です。

試合の時の景色はどんな感じか、屋外なら風は強いか弱いか、天気はどうだろうか、屋内なら観客席までの距離や床の色など、しっかりとイメージしながら練習をすることが試合で練習通りのプレーをするために大事です。


《仮想対戦相手の動き》

練習での仮想対戦相手の動きも大事です。

仮想対戦相手として練習台になってもらっている人の動きは本当に相手を想定した動きになっているのか。

試合においてスピードやパワーでは通用しないことが想定されるのに、仮想対戦相手の実力不足によって練習で通用してしまうがゆえに対策を怠っていないか。

また、逆に仮想対戦相手を有利な状況にして練習を行なえば、試合の時に練習よりも簡単になるので非常に落ち着いてプレーできます。

このように仮想対戦相手の質が試合でのパフォーマンスに影響してくるのです。


《フィニッシュ》

最後に、しっかりと試合を想定した「フィニッシュ」ができているか、というのも重要です。

「フィニッシュ」とは、プレーの終わり方の事を指します。

例えばアメリカンフットボールでいえば、パス練習の時にレシーバーはボールをキャッチして終わりではなく、試合ならばその後エンドゾーンに向かって走るわけなので、練習でもキャッチの後に15ヤードはエンドゾーンに向かってダッシュすることが試合を想定したフィニッシュです。

(ちなみに練習効果の最大化の所で離合集散はダッシュでと書きましたが、つまりここではパスを取ってダッシュをし、また元の位置までダッシュで戻って休憩、という形になります。)

バスケットボールの例を挙げれば、試合ではシュートを打った後にはリバウンドがあるので練習のシュート練習でもリバウンドの構えを取るまでがシュート練習のフィニッシュと言えるのではないでしょうか。

このようにフィニッシュをしっかりとしていれば、試合で活きる技術を練習で身に付けることができます。




以上が強くなるための部活動マネジメント【練習運営編】です。


次回はシステム構築編となります。
高校での硬式野球、大学でのアメリカンフットボールの経験と、経営工学、経営学の視点を組合せて「人材的、環境的に不利なチームが勝つにはどうするべきか」について考えをまとめて書いています。


大きく5つに分けて考えをまとめています。

①戦術編

キーワード: 環境が不利なチームは環境に恵まれたチームと同じ戦い方をしても勝てない


②練習運営編

キーワード: 練習効果 = 回数 × 1回当たりの質


③システム構築編

キーワード: PDCAサイクルの回転速度と同時回転数を最大化


④文化構築編

キーワード: PDCAサイクルの1回転当たりの質を最大化


⑤人材獲得編

キーワード: 共感の獲得




主に高校野球の経験は①と②に、大学フットボールの経験は②~⑤に反映されています。
(アメリカンフットボールは戦術について突き詰めて考えるのは当たり前なので、あえて①には入れませんでした。)

前回の【①戦術編】はこちら



【②練習運営編(前編)】
続いて練習運営編です。
ここでの内容を一言でいうと、「練習効果の最大化」です。


弱いチームが強いチームに勝つには、1回の練習で強いチームよりも上手くならなければなりません。

そのためには練習の効果を最大化する必要があります。



練習の効果とは?

練習効果を簡単に分解すると、


練習効果 = 回数 × 1回当たりの質


と考えられます。


例えば、

シュートの回数 × シュートの質

ドリブルの回数 × ドリブルの質

パスの回数 × パスの質

打球数 × スイングの質

泳いだ本数(距離) × フォームの質

走った本数(距離) × フォームの質


などが考えられます。



練習効果を最大化するには、(1) 回数(2) 1回当たりの質をそれぞれ最大化すれば良いということがわかります。







(1) 回数の最大化

回数をさらに分解すると、


単位時間当たりの回数 × (練習時間 - 休憩時間 - ムダな時間)


と考えられます。


このうち強いチームと弱いチームで最も差が出るのは「ムダな時間」です。


例えば、一日3時間の練習のうち、ムダな時間が30分違うとすると、大学4年間での差は、(月20日、10ヵ月練習すると仮定した場合。)

30分×20日×10ヵ月×4年 = 24,000分 = 約133日分

の差が出てしまいます。


チームとして133日の練習の違いがあったら戦力差は相当開くことは容易に想像できます。


もし、練習内容が時間ではなく決まったメニューの本数で定められているとしても、30分練習を短縮出来たら、その分筋トレ、食事、勉強、ミーティングなどに回せるわけです。


そして、ムダな時間が発生した練習に関わっている人数が多ければ多いほどその影響は大きくなります。

部員50名の練習が何かしらのムダで全体が1分止まった場合、その影響は単なる1分ではなく、50人分の1分、すなわち50分のロスを起こしているという事になります。

多くの人数がかかわるメニューについては特にムダな時間に対しては敏感にならなければなりません。




ではムダな時間とはどの様な時間でしょうか?

色々と考えられますがいくつかその短縮方法と共に例を上げます。


1.離合集散

・複数人で行う練習の体型が整うまでの時間

・逆に全員が一度一か所に集まるまでの時間

・一本練習を行って再び元の位置まで戻る時間

など練習中の移動に関する時間はムダな時間と言えます。

《短縮方法》

・基本的に離合集散をダッシュで行う。

・戻りながら休まない。

・休憩をするなら、ダッシュで戻ってから休憩をする。

など。



2.待ち時間

サッカーのシュート練習や野球のノックを想定してもらえば良いのですが、やっている人以外は自分の番を待っていることが多いと思います。

もちろん待っている間に他人のプレーを見て学ぶというのも重要ですが、基本的にこの待っている時間というのはムダな時間と言えます。


《短縮方法》

・ユニット単位を減らす(4人一組の練習を3人一組にするなど)。

・複数のグループにわけてそれぞれが違う練習を行う。

・一人1本ずつで交代していたのを3本連続でやってから交代するようにする。

・2つの練習メニューの効果を1つのメニューで得られるようにメニューを工夫する。

など。



3.説明する時間

新しい練習を導入するときは、その練習の方法などを説明する必要があります。

効率の良い説明をしていないとどんどん時間を使ってしまいます。

これもムダな時間と言えます。

《短縮方法》

・事前に説明できるところはメールや練習前のショートミーティングで説明しておく。

・説明が短時間でわかりやすいように図を使ったりや短いデモを行ったりして工夫する。

など。



ここで挙げたムダな時間はあくまで一例であり、常にムダな時間を探し短縮していく意識が重要です。



次は【練習運営編(後編)】で練習効果のもう一つの要素、1回当たりの質の最大化について書きます。
私は高校の時は野球部で、アメリカンフットボールを始めたのは大学からでした。


高校の時は進学校(開成高校)、大学は国立大学(東京大学)でしたので、部員の中で野球やフットボールをやるために入学してきた人はいませんでした。

高校の時はグラウンドを週1回か2回くらいしか使うことが出来ないという環境で、大学では入部したほぼ全員がアメリカンフットボール未経験者からのスタートという環境でした。



ただ、高校3年時には東東京大会ベスト16に進出し(甲子園出場校に負けました。)、大学の時は関東学生1部リーグで4位という、環境の割にはそこそこの強豪と同じくらいの成績を残すことが出来ました。



こういった経験と、大学の学部の時に学んだ生産工学(経営工学)、そして現在の大学院で学んだ経営学を合わせて、「人材的、環境的に不利なチームが勝つにはどうするべきか」について考えがまとめられそうだと思いましたのでこういう記事を書こうと思いました。



前述したように私は決して全国優勝をしたとかそういう経験をしていませんので、何か素晴らしい方法を提唱するとかそういった事ではなく、いわゆる一つの「弱者の兵法」だと思って頂けると幸いです。



簡単に言えば、100の力をもったチームを130の力にする方法ではなく、


100から130



30の力を持ったチームを110くらいにするための考え方だと思って頂ければと。


30から110



もちろん、30のチームを、110を超えて130まで持って行く方法もあると思います。かつての京都大学アメリカンフットボール部ギャングスターズは社会人も倒して日本一になっていましたので、まさにそれを実現していたと思います。


しかし、私はその域まで行くことができませんでしたので、今回まとめた内容だけでは130まで行くには足りないと思いますが、何かしらのヒントになってもらえればいいなあと思って書きます。



大きく5つに分けて考えをまとめました。

①戦術編

キーワード: 環境が不利なチームは環境に恵まれたチームと同じ戦い方をしても勝てない


②練習運営編

キーワード: 練習効果 = 回数 × 1回当たりの質


③システム構築編

キーワード: PDCAサイクルの回転速度と同時回転数を最大化


④文化構築編

キーワード: PDCAサイクルの1回転当たりの質を最大化


⑤人材獲得編

キーワード: 共感の獲得




主に高校野球の経験は①と②に、大学フットボールの経験は②~⑤に反映されています。
(アメリカンフットボールは戦術について突き詰めて考えるのは当たり前なので、あえて①には入れませんでした。)



【①戦術編】
まずは戦術編です。
ここでいう戦術とは、どんなスタイルで戦うか、のことです。



戦術を考える上で重要なのは、
「環境が不利なチームは環境に恵まれたチームと同じ戦い方をしても勝てない」
ということです。



ではどのような戦い方をするべきなのか、これは各チームの状況や対戦相手によって変わってきますので一概にこうすべきだ、とは言えませんが以下のポイントが考えるヒントになると思います。

(1) セオリーの前提条件を知る
(2) 捨てる部分を決める
(3) 弱点をごまかす
(4) スタイルを信じる
 


 この戦術編はほとんど私の高校野球からの経験によるものであり、すでに開成高校野球部の取組は取材されて本として出版されているのでさらに詳しい事を知りたい方は

高橋秀美氏“「弱くても勝てます」-開成高校野球部のセオリー-”(新潮社)



山岡淳一郎氏“開成高校野球部の「弱くても勝つ」方法”(SB新書)

を読んで頂ければと思います。


(ただ、OBとしては開成高校野球部の戦い方は「弱くても勝つ方法」ではなく「下手でも勝つ方法」の方が正確だということを主張したいですが笑)



(1) セオリーの前提条件を知る

 野球における送りバントは「しっかりと守備ができるチーム」であることがその作戦を選択する上での前提条件となります。

高校の時は、前述したようにグラウンド練習が週1回か2回しかできませんでしたので、送りバントに必要な「しっかりと守備ができるチーム」にはまずなれません。

送りバントをするための前提条件が崩れていましたので、送りバントはチームとして捨てていました。

環境が不利なチームが戦うには、このようにセオリーに盲目に追従するのではなく、その前提となっている条件をしっかりと認識してセオリー通りにするべきなのか、セオリーを捨てるべきなのかを判断することが重要です。



(2) 捨てる部分を決める

 開成高校野球部は「送りバント」と「難しい打球をとる技術」を捨てていました。

送りバントを捨てた理由は前述したとおりです。

 難しい打球をとる技術を捨てたのは、1試合にその技術を1回使うかどうかなのにも関わらず習得に非常に多くの練習量が必要だからです。


そのために膨大な練習時間を割いていては、週にわずかしかグラウンドを使えない環境では他の練習が出来なくなってしまいます。勝つために練習をするのであって、難しい打球を取れるようになるために練習しているわけではないのです。


守備練習は、正面に近い簡単な打球だけミスなく処理をする、これができるだけの必要最低限の時間しか割きませんでした。

ただ、この技術だけで大体のアウトはとる事ができます。

(実際には正面の簡単な打球も完全にミスをせずに処理できるレベルまでにはいってないのですが・・・笑)



(3) 弱点をごまかす

 開成高校野球部は前述したとおり、バントと難しい打球をとる技術を捨てたので、接戦の展開になったら勝つことができません。

勝つためには接戦に弱いという弱点をごまかす必要があります。

どうやってごまかしていたかというと、「乱打戦の荒れ試合に持ち込む」という作戦でした。

もっと言うと、「守備でボロが出ないうちに大量得点してコールド勝ちする」ということを目指していました。

送りバントと守備を捨てた代わりに特化したのは「バッティング」「試合で勢いを持ってくる技術」です。その2つを最大限に生かすことによって大量得点を狙っていました。

あまり細かくは書きませんが、とにかく打ちまくって、相手の動揺を誘い、ミスに付け込んでドサクサに紛れて本来の実力以上の得点をとってしまおう、というやり方でした。

これにより弱点が露呈する前に勝ちきってしまおうとしたのです。



(4) スタイルを信じる

 これまで述べたことを踏まえて自分のチームだけの新しい戦術を考えたとしても、チーム全員がそのスタイルを信じていなければちゃんと遂行することができません。

高校の時、はじめは私も同期もドサクサに紛れて点を取りまくってコールド勝ちを狙うなんて滅茶苦茶な戦い方に疑問を持っていました。

その結果、良い試合をしても接戦で負けることがほとんどでした。

ただ、とにかく点を取りまくると腹をくくってやってみて、試合で結果が出始めると、自分たちの勝ち方はこれしかないとみんなが強く思い始めるようになりました。

高校3年の時はそれがチーム全体に浸透している状態となることができて、練習試合の勝率は9割ほどだったと思います。(ただし、強豪校とは練習試合を組ませてもらえないので普通の高校との練習試合がほとんどです。)
 
このように、新しい奇抜な戦術で結果を出すには、チームとして全員がそのスタイルを信じる必要があります。






以上が強くなるための部活動マネジメント【戦術編】です。

注意点としては、「環境に恵まれたチームと違う戦い方をしても勝てるとは限らない」ということです。
同じ戦い方をする場合と、違う戦い方をする場合とでは後者の方がまだ勝てる可能性がある、くらいに受け止めて頂ければと。


この当時の環境では、このやり方でも強豪校に対する勝率はどんなに上げても10%だったと思います。

しかし、普通の戦い方をしていたら勝率は限りなく0%に近いままだったでしょう。





次の練習運営編以降は、その確率を上げるための考え方となります。