アメリカンフットボールには様々なポジションがありますが、どのポジションでも共通する基盤技術があります。
フットボールは基礎が非常に大事です。
基礎が正しくできていないとどれだけ練習してもプレーヤーとしての限界が来てしまいます。
正しい基礎の動きができるようにしましょう。
前回は基本的動作と2ポイントヒットについて解説しましたが、
今回は基本的なタックルについてです。
まずは私のタックル練習の動画です。(アキレス腱断裂してから1年ぶりのタックル練習でした。)
昔はアメフトは胸側にヘルメットを入れてタックルしていたのですが、今は安全性向上のため、背中側に入れることになっています。
もう少し股関節の可動域を広げ、姿勢を低くできるとよいですね。
ただ、タックルにおけるテクニックで一番重要なのは相手の体の近くに踏みこむ、だと思っているのですがそれはちゃんと出来ていてよかったです。
(追記)
再び関東1部コーチにからアドバイスを頂きました。
以下の改善点を指摘されています。
①股関節の伸展が甘い
②動画で右から左に行っているタックルが相手の芯を食っていない
③腕が横に出ているが、下から上のイメージで
より良いタックルになるよう改善していきたいと思います。
①と③については、以下の動画の4 shoot と 5 rip が参考になると教えてもらいました。
https://www.youtube.com/watch?v=C4oHUdhtcXg
以下、強いタックルをするためのポイントです。
以上、是非参考にしてみてください!
最後にもう一度書いておきます。
フットボールは基礎が非常に大事です。
基礎が正しくできていないとどれだけ練習してもプレーヤーとしての限界が来てしまいます。
正しい基礎の動きができるようにしましょう。