トイレの仕組み(ロータンク式) | 管理博士による賃貸の豆知識!

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いや~どーもー僕ですチョキ


ホント1週間て早いもんですね~あせる


今回で2回目のブログを書きます僕ですけど、前回のブログはバタバタしてまして


自分の名前すらお教えしてませんでしたね  申し訳土下座


改めまして、木曜ブログ担当ブッチャーですべーっだ!


今回も皆さんに為になるよ~な情報を提供しますよー白ねこ 得意げ


今回のテーマは水回り関係 その中トイレの仕組みについてお教えします!!


トイレの水が止まらない時や逆に水が出なくなった時、ホント困りますよね

そんな時、慌てない為にもトイレ(ロータンク式)の仕組みを理解しましょうピチョン


ロータンク式トイレの構造


一般的な水洗トイレはロータンク式と呼ばれるもので、下の図のような仕組みなのです

レバー(ハンドル)を回すと排水口をふさいでいるゴムフロートが引き上げられ、便器へと水が流れます。

タンク内の水位が下がると連動して浮き球が下がり、ボールタップが開いて給水管よりタンク内に水が

流れ込みます。

 



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          ■レバーを回すと


          鎖によって図のようにゴムフロートが引き上げられ

          水が流れ出します。水面が下がると浮き球も下がり
          ボールタップの弁が開いて、給水が始まります。

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          ■レバーが戻ると 

        

          ゴムフロートが閉まります。だんだん水がたまって

          いきます。


          ■一定の位置まで

 

          水がたまると、浮き球も上がり、ボールタップの弁も

          閉じて、給水も止まります。



以上、簡単ではありますがトイレの仕組みについて書きましたOK


これを参考に、トイレの不具合があった場合は、管理会社・業者さん等に連絡しましょう。(笑)スマイル