2008/08/18 毎日新聞佐賀
九州の郷土料理だご汁を食べて平和について考えるイベントが17日、佐賀市天神のアバンセであった=写真。
日中友好協会佐賀支部などでつくる実行委主催。約30人が、こねたメリケン粉にゴボウやサツマイモも入っただご汁を味わった。続いて、中国生まれの同市富士町の佐竹美津子さん(81)が、戦争を目の当たりにし、戦後は残留孤児の支援をした経験を披露した。
参加した同市八丁畷町の関家敏正さん(73)は「昔のだご汁はもっと貧相で、芋づるやカボチャの茎も食べていた。いつも腹をすかせていた記憶がある」と少年時代を振り返っていた。【関谷俊介】