金属アーク溶接等作業主任者限定
日程:2024/04/24(水) 講習時間:6時間
主催団体:東京技能講習協会
講習会場:東京文具共和会館 東京都台東区柳橋1-2-10
1日目(09:00~16:40)学科講習
※学科講習後、学科修了試験
受講者数:13名(全て男性)
≪内容≫
学科講習
・健康障害及びその予防措置に関する知識:1時間
・作業環境の改善方法に関する知識:2時間
・保護具に関する知識:2時間
・関係法令:1時間
実技講習無し
Total:6時間
今回初めての教習機関でした。
全てHPから講習申込み、写真申請、身分証明証申請、受講票ダウンロード、受講料入金が出来ました。
受講会場の最寄り駅が浅草橋になるので、今回はで行きました。
07:15 自宅出発
07:43~08:08 新越谷駅(東武スカイツリーライン)曳舟駅
08:15~08:22 曳舟駅(東武亀戸線)亀戸駅
08:24~08:32 亀戸駅(JR総武線)浅草橋駅
浅草橋駅に着いてから迷ってしまいました
GoogleMapを頼りに、08:45に到着しました
EVで3Fへ入室
受付で受講票を出して✔してもらい、座席は自由との事。
後ろから席が埋まっていたので、前から2列目に着席しました。
開始5分前(08:55)に一人来ていませんでしたが、講習案内が始まり、09:00少し前に全員揃いました。
≪テキスト≫
金属アーク溶接等作業主任者テキスト(中央労働災害防止協会)約250ページ
今回の講師は良かったです。
テキストに沿った分かり易い説明と合わせて、パワポに動画を入れてきて、飽きずに受講出来ました。
アーク溶接はやったことが無く、専門的なことはイマイチ理解できませんでしたが、作業主任者の講習は共有している点は同じです。
溶接ヒュームの危険性、作業主任者の役割、保護具の事・・・
いつもの事ですが
この技能講習でも、試験に出そうな箇所は、何となく教えてくれます。
だから寝てはいけません
でも何も心配することはありません。テキストにマーカーし、暗記します。
今回は一通りの講義が終わった後に、ポイントを親切に再度振り返りをしてくれました。
その後にDVDを1本見たので、より理解が深まりました。
16:45
修了試験はマークシートでした。
問題は全部で20問、講習全4科目で5問ずつです。
合格基準は各科目40%以上(2/5問)、かつ全体で60%以上(12/20問)です。
出題形式は3択で、正しいもの或いは間違っているものを一つ選ぶものでした。
試験時間は1時間でしたが、特に見直しもしないで5分で終わりました。
試験慣れしているせいか、受講生13人の中で1番最初に提出しました
終わったら問題用紙とマークシートを提出し、マークシートを読み取って直ぐ合否が出ます。
見事合格です
点数を教えてもらえるか聞いてみたら、それは教えてくれないとの事でした
カードタイプの修了証をGETして退室しました
お昼は近くのセブンイレブンでを食べましたが、ゴミは持ち帰るように言われ、帰りに同じセブンイレブンでゴミを捨て、17:00に浅草橋駅から
に乗って、18:00前には新越谷駅に着きました。
今回の講習は、特定化学物質及び四アルキル鉛等作業主任者を取得していれば、特に受講しなくても良いものです。
折角新しくできた資格なので、気分転換の一つとして取得しました
これで99個目の資格取得です