排水設備工事責任技術者
私は排水設備工事責任技術者を2008年に取得しました。
排水設備工事責任技術者の有効期間は5年間です。
登録された責任技術者は、5年毎に技能の維持確認および法規等の習得を目的とする更新講習を受講しなければなりません。
更新講習を受講しない場合、2023/04/1以降、排水設備工事責任技術者の資格を失うことになります
現在私の有効期間が、2018/04/01~2023/03/31です。
その為今年度、更新講習を受講しなければなりません。
今まで2回、更新講習を受講しました。
- 2012年:埼玉県 春日部市民文化会館
- 2017年:埼玉県 草加市文化会館
9月下旬:更新講習案内が届く
講習案内
必要書類
①申込書
・必要事項記入(太枠内)
・写真添付(縦3㎝×横2.5㎝)
・受講手数料4,000円を支払った際の「振替払込請求書兼受領証」or「ご利用明細票」添付
(いずれもコピー可)
②修了証
・必要事項記入(太枠内)
③「更新講習書類一式在中」封筒
・送付先の郵便番号、住所、氏名を記入
・210円分の切手を貼付
郵送申込み
:必要書類①~③
・140円分の切手を貼って郵送
・申込受付期間:2022/10/03(月)~2022/11/10(木)までに必着
2022/10/04(火)郵送
郵送申込み後の流れ
(1)2022/11/10(木)までに、排水設備工事責任技術者資格の登録更新受付期間、必要書類等を、現在登録している市町組合に確認する。
(参考:埼玉県越谷市の場合)
排水設備工事責任技術者の登録(継続)について
○継続登録者の提出書類等
1.排水設備工事責任技術者登録申請書(継続)・・・「写真添付されていること」
2.履歴書
3.住民票(原本)申請日前 3 ヶ月以内のもの
4.排水設備工事責任技術者証・・・「新しい有効期間記入のため、お預かりします。」
5.更新講習修了証(コピー)
6.登録料:4,000 円
○越谷市排水設備指定工事店に関する規則
(登録の申請)
第 16 条 協会が実施する試験に合格した者で、責任技術者の登録を受けようとするものは、当該合格した試験が実施された年度の2月1日から同月末日までに、排水設備工事責任技術者登録(継続)申請書(第6号様式)を市長に提出しなければならない。
2 市長は、前項の申請を受けたときは、責任技術者名簿に登録し、排水設備工事責任技術者証(第7号様式。以下「責任技術者証」という。)を交付する。
3 前項の規定により交付された責任技術者証を紛失し、又は損傷したときは、直ちに市長に届け出て再交付を受けなければならない。
(登録の有効期間)
第 17 条 責任技術者の登録の有効期間は、登録の日から5年とする。
(継続登録の申請)
第 18 条 責任技術者は、前条の有効期間満了後も引き続き登録を受けようとするときは、協会が実施する更新講習をあらかじめ受講し、その期間満了の日の2箇月前からその期間満了の日の1箇月前までの間に排水設備工事責任技術者登録(継続)申請書に、次の各号に掲げる書類を添えて、市長に提出しなければならない。
(1) 履歴書
(2) 住民票の写し
(3) 責任技術者証
(4) 更新講習修了証
2 市長は、前項の規定により申請を受けたときは、その内容を審査し、適格であると認めた者に対し、責任技術者証を交付するとともに、責任技術者名簿に引き続き登録する。
(2)受講申込者に、講習テキスト、受講レポート及び受講済証印を押した修了証を順次送付される。
2022/10/19現在、(2)が自宅に送られるのを待っています。
(3)(2)が届いたら、講習テキストを用いて各自で学習し、受講レポートに記入する。
(4)現在登録している市町組合が指定する期間内に、必ず登録更新手続きを行う。
※埼玉県越谷市の場合、更新手続き期間:2月1日~同月末日
※修了証は、記入済の受講レポートと一緒に提出することで有効