こんにちは、怪我だらけ柔道家です。

 

平日の日中は出社する仕事になったので、なかなかブログの更新ができず真顔

でも今の所、体調は悪くないです。

念のため程度に、漢方を1つ処方してもらって服用したからか?

このまま体調が維持できればいいけど、気温の乱高下が激しいからなぁ…

 

で、ずっと前に紹介した以下の本を買って読んでみました。

 

正直、最高でした。

別にプロレス、アスリートに興味が無くても

ビジネスマンや社会人に通ずる内容だと思います。

 

アントニオ猪木さんの事を詳しく知らなくても平気。

猪木さんの心の叫びが惜しみなく書かれていて、こんな辛い経験もあったのかと驚きます。

でも猪木さんは全てにおいて「見返してやる」という強い信念がある方だったと。

そして現状を冷静に俯瞰して戦略を立てるのが得意なんだなと感じましたね。

 

僕も今こうやって体調面で色々難があって、ハンデがあるように思われるかもしれない。

チクショウってもう何十回も思いましたよ。

でも、最後に勝つために今どう振舞うべきか、判断すべきか、冷静になれた気がします。

 

仕事でもそうです。

一時の感情や一時の出来事で不安になったり悲しんだり怒ったり、

心が乱されることが多分あります。

 

その時にこの本の内容を思い出すと、まあ今に見てろよ、とその場のしのぎ方、対処が見えてくる。

最後に勝つために身を引く、なんてことが身につく。

読者層を選ばずに書かれていると思うので、お勧めです。