こんにちは、怪我だらけ柔道家です。

 

今日は日曜日なので読書します。

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読み終わったらレビューします!

 

そして、これは昨日だかおとといかの朝日新聞の記事。

 

腹ただしいこっちゃ。

実は僕も中学生の時にインフルのワクチンを接種して、蕁麻疹がほぼ全身に出てしまいました。

原因は卵成分みたいです(食べる分には支障なし)。

それを考えたら、余計ワクチンを打つべきではなかったなと後悔しても遅いので忘れます。

 

で、問題はこの記事の職場の環境。

コロナやワクチンに対する情報や知識が疎い頃、

外出抑制とかマスク警察、ダサいフェイスガードとか散々な対策をしてきました。

オミクロンが出てきて初期のころと若干は症状が異なってきたものの、

今考えると極端でかつ、ダサい対策だったなと思う。

 

市井の人である僕らは情報が少ないから、

政府やナントカ医師会の発信内容に耳を傾けた。

 

何も疑問を持たず、その声を信じすぎるあまり極端な行動に出たのかもしれません。

緊急事態宣言で外出抑制→外出ちゃダメなんだ→フェイスガードしなきゃ移る→マスクしなきゃ移る→してない人はバカじゃないの?→秩序の異なる行為の人を攻撃

 

こんな流れだった気がします。

そして、自分の考えている事、自分が信じている事は正しいという我の強さ。

これがこういった差別、いじめに繋がったのかなとも思います。

 

何も知らない、知識が浅いからこそ、こういう攻撃的な行動にでてしまうんだろうなあ。