前回
生徒の話を聞く
について、話を聞くまでを書かせていただきました
長すぎて話聞くところ書けないって言うｗｗ
さて、(こほん）
色々と問題は起きます。
そして話を聞かないといけない場面だって必ずある。
生徒の話を聞くまでにこれだけのことをして
やっと、生徒の話を聞きます。
まず、当たり前だけど、
「聞く👂」
聞く👂？？？ってそんな当たり前のこと？？って思われるかも知れないのですが
私たち(大人)はすぐに指導をしたくなるんですよね。
頭ごなしに間違っている(ように見える)行動を指摘したり。
でも、彼らには彼らの理由があって、一つ一つの行動をしています。
まずは、口を挟まず最後まで聞く。(めっちゃ難しいですが
)
苦手な先生は練習してみてね
ちゃんと話を聞けるようになったら、子ども達はちゃんと話してくれるし、指導もちゃんと入るので
全て聞いてあげた上で、やっと
①こちらの思いを伝える。
もしくは
②どうしたら良かったのかを振り返る。
しっかり聞いてもらえた生徒は
先生の話をしっかり聞くこともできれば、自分で答えを導きだすこともできます
生徒指導事象自体は、問題ととらえられますが
しっかりと取り組めば、逆に生徒とのラポールを築くことができ
生徒を成長させることができるチャンスにもなります
お試しあれ♪
色んな生徒指導ポイントを少しでも多くの先生に伝えていきたい。
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