いじめた生徒への指導の中で
他にも言うことがあります。
今まで、そんな穏やかに話が進んで、きつく叱ったりしないの?
と思われることもあったと思うのですが、時と場合によって無茶苦茶叱ります
もうこれはどんな理由があってもダメ!って言う行為の時は、頭ごなしに叱る。
これも大切だと思っています。
泣くぐらい叱られなきゃいけない時もある。
そして、話を聞くのはその後でも良い。
ガツンと叱らないといけない内容なのに、話を先に聞いてしまうと、ガツンと叱る機を逸してしまうんですよね。
だから、部屋に入った瞬間からトップギアで叱る。これ叱る時のけっこう大切なコツです
お使いあれ
そして、色々指導するんですが、生徒指導(全ての子を守る先生)として
「わたしは、あんたが同じことやられたらこれと同じだけ怒るで!!あんたも、あの子も、誰も私の生徒はこんなことされたらあかんねん!絶対に許さへんからな!!!」
って、ガチギレしながらも熱くこの思いをぶつけます。
これは、叱られながらも自分も同じように愛されているんだということが伝わると思うからなんですよね。叱られると「こうして先生が怒っているのは、いじめられたあの子が大事だからだろう。」って卑屈な気持ちになると思うのです。でも、「そうじゃないよ。もし君が同じ状況になったら、同じように怒るし、君のことも必ず守る。」本当にそう思っていたからなんですが、いじめをする子が「ただの悪」なのではなく、いじめをする子も大切なかわいい生徒。
だから、どんなタイミングであっても、私たちの愛を彼らに伝えていく。
この言葉を聞いた瞬間、彼らが深く愛情を感じることができ、本当の反省へと心が動いたことを見て取れるのです
その表情を見ることができたら、指導はほぼ完了(こういう瞬間が生徒指導の中でも一番好きな瞬間でもあるんですがw)ここからは何を話しても、ほとんど入ります。
こんなお話、盛りだくさんであなたの学校でのお悩みサポートします
色んな生徒指導ポイントを少しでも多くの先生に伝えていきたい。
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