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こんにちはー。
やっと秋も深まってきましたね〜
“読書の秋”な私はせっせと
本を借りては読んでいるのですが
みなさん
心穏やかにお過ごしですか？
普段、占い系の本は
あまり読まないのですけど
先日、何かのYouTubeを見ていたら
“天国にいた頃の記憶を思い出す
魂占い”の本ということで
興味を惹かれたので
図書館で借りて読んでみたのは…
こちらの本。
というか、
借りようと思った決め手は
表紙の色合いが綺麗だったから
なのもあるんだよね
なはは
著者の占星術師である
かげした真由子さん の占いは
ベースとなる12星座に
ご自分で考案された6つの要素を
マッピングした
幸せに戻るための占い
という世界観を付加したもの
なんだけれど
よくある占い本と違うのは
パーソナリティの性質を
単に言い当てるものではなくて
忘れている本来の性質を思い出そうよ
っていう視点で書かれているのです。
だから、今の自分が読んでも
ピンとこない場合があるよー
って冒頭部分に書かれていて
そんなに期待せずに
読み進んでみようかな〜と…
まずは、生年月日から
自分のタイプを調べると、私は
「宇宙の音を奏でるピアノ」
(１１種類あります。)だったので
へぇ〜♫と軽く読み流していたら
その内容が
え…ほとんど合ってるけど！？
って思うほど、私には
しっくりくるものでした。
ちなみに、内容的には
こういう性質の方はこうです…
だけではなくて
長期的(生涯をかけて叶えたいこと)な使命
中期的(いつでもOKにしておくこと)な使命
短期的(すぐにやったほうがいいこと)な使命
と分かりやすく区分されてるうえに
それぞれのテーマや内容が
詳しく書いてあり
加えて
・あなたの魂に向いている生き方
・人生を行き詰まらせる魂のエアポケット
・幸せに戻るために大事にしたいサイン
という説明がタイプごとに書かれていて
とても読みやすいです。
ちなみに、私のタイプは
「宇宙の音を奏でるピアノ」
あらゆる闇も光も知り尽くした上で
すべてを許し、受け入れていくような
仙人の経験を一度した子供のような魂。
長期的な使命は
「人類のスピリチュアリティを
底上げしてゆくこと」…らしいです。
うわぁ、壮大だー。
でも、言わんとすることは理解できた。
それと、これもお導きなんだなーと
感じたのは…
今まさに私が必要としている
情報が書かれていたことと
先日の仮面ライダーの気付きと
重なっていて
ここ数日の
言葉にできなかったことを
綺麗にまとめて頂いたような気がして
「やっぱりそうなんだ〜！」
という答え合わせも出来たようで
嬉しかったです。
ちなみに、ざっくりですが
この本からの私の気付きは…
自分の感性を通して心を震わすような
感動したことや楽しいと思ったことを
できるだけ言葉に変えたり形にして
世の中に発信してゆくことが
本来の私の魂が望んでいること
なんだなと思いました。
あと、この本で１番印象に残ったのは…
「生きてることそのものには、
特別な意味はない。」
という、言葉でしたね。
ここだけ抜粋するとビックリ
するかもだけど
そのあとに
「生きる意味を作るために人生はある」
とも書かれていて
胸に熱いものを感じました。
以前、病気の時に守護霊さんから…
肉体そのものに価値はない、
お前がやろうとしていることに
価値があるのだ。
と、言われたこともあって
言葉は違えど似ているなぁと…。
ここしばらく
冷え切っていた胸がじんわりと
温かくなって、再び小さな焰が
灯ったような気がして嬉しかった。
そのあと、ふとテレビを付けたら
「その火を消すな！」って文字が
バーンと目に入ってきたて
私へのメッセージだと思いました！
…そう、実は私の「心の焰」は
とっても小さくなってまして……はい。
だから今、守護している存在たちが
あれこれと、それはそれは一生懸命に
ヨイショヨイショして
持ち上げようとしてくれるのは
分かっているんだけど…
そこに心が動かなければ
だめなのですよね…。
こればかりは、守護霊さんたちも
どうしようもないみたいで
大変だろうなーって思うけど
ごめん、無理。っていう……。
けれど、この本のおかげもあって
だいぶやるべきことが見えてきたので
そろそろ形にしていけるように
腰をあげねばと思っています。
感謝感謝
ところで、うちの旦那と子供と
実家の母親のタイプを調べて
読んでみたけど
全然ピンと来ませんでした。笑
他人が読んでもピンとこないのは
ある意味当たり前なの？かな。
それとも、私の主観や先入観が
邪魔をするせいなのか……？
よくわからないけど
不思議でした。
ご興味のある方はぜひ
読んでみてください〜
今日も最後まで読んでくれて
ありがとうございました
鳳 茜