※只今、体調調整のため

カウセリング受付を休止しております。

再開までしばらくお待ちください

チューリップオレンジチューリップ赤チューリップ黄チューリップ紫猫しっぽ猫あたまチューリップピンクチューリップオレンジチューリップ紫チューリップ赤

 

 

 

 

 

 

 

こんにちはーニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

 
だいぶ寒くなってきましたね〜
新しいストーブが大活躍しています。
 
 
 
 
 
 
タイマーでの自動点火がなく
面倒だと思われた毎朝の作業は
やりだしてみれば
何だか一日の始まりを示す
点火スイッチのようで
ちょっぴり神聖な儀式に
 
 
 
 
 
 
 
「今日も一日が始まるんだ~キラキラ
 
 
 
 
 
 
という新鮮さを感じられて
火を灯すことが
楽しみになっている私ですニコニコ
 
 
 
 
 
 
 
 
みなさんもどうぞ
温かくしてお過ごしください。

 

 
 

 

 
 
 
 
さて、先日はひとりでふらっと
ZOO活散歩してきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・今さらだけど
野生に近い動物たちと
友達になるのは本当に
難しいですねー…チーン

 

 
例えば、こちらのゾウさん
わりと人間には好意的でしたが
種を越えた信頼関係を築くには
毎日共に暮らすくらいの
関係性でないと難しいです…ね。にっこり汗
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あと、ゾウから見ると人間は
”他の種の動物”という感じなのですが
そういうことも
当たり前か。と思う反面
なんで?と理解できない自分がいて
 
 
 
 
 
 
 
 
同時に
“あぁ、なんか寂しいなー…”
という感情が溢れてきました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
その感情はどこからくるの?
と、たぐりよせてみると…
 
それは、私の中の
古い古い魂の記憶の中からで
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
本来(当時)の動物たちは(私達も)
“種の違い”というよりも
ただの“個性の違い”として見ていたし
友好関係を築けていたのにな〜…
という感覚…。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
けれど
 
動物も人間と同じように
3次元での長い歴史を経て
順応してきたから
 
ずっと命を狙われ続けていた
肉体(本能)の記憶としては
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
生きるために必要だった警戒心が
強く残るのは仕方ないことだし
理解できるけれど、未だにそれを
解くことができないというのが
何だか、ちょっぴり切なく…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
動物も人間も、肉体を持って
生まれてしまうと本来の性質から
だいぶ遠く離れるというか…
薄れるというか…
 
 
 
 
 
 
 
 
もどかしいくらいに
“本来はこうだったよね”
を思い出しずらい環境に
なってしまうようなのですよね…。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
けれども、そもそも魂は
そういうちょっと難しいことに
挑戦したがる熱意があるようで
”だからこそ挑戦してみたい”
と思うらしいです。
 
それは、感覚としてかすかに覚えがあります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
なんにせよ、
自分らしく生きよう!と思うなら
日々の生活のなかでも
自分の内なる声にしっかり耳を傾けて
丁寧に自分と向き合うことが
大切になってくるなのかな~と思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
人間て、複雑な生き物ですね。にっこり汗
 
 
 
 
 
 
 
話は、戻って・・・
 
 
この日は、以前一目ぼれした
マンドリルとも会ってきました。
 
 
 
 
 
 
是非とも友達になりたくて
「スキスキラブラブちゅーラブラブ」オーラ
全開で挑んでみたけど
 
 
(私が)キモかったのか
機嫌が悪かったのか
ちょい邪魔そうで…あせる
 
 
 
 
 
 
 
 
ガラス越しの”壁ドン”で
威嚇されてしまいました。
チーン・・・シュンハートブレイク
 
 
でも、素敵デレデレドキドキ
 
猿も仲間意識が強いから
やっぱり“友達”になるには
せめて毛づくろいさせてもらえないと
無理ゲーっぽいな…。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ライオンにいたっては
この鋭い瞳からもわかるように
 
 
友達になるのは難しい…ですね。
 
 
どうすれば仲間になれるのか
以前オスのライオンに聞いたら
私が彼らに行動で示さなければ
ならないらしいのだけど
 
 
 
 
 
 
 
 
 
まぁ…物理的に無理な環境なので
本当に動物たちと友達になりたいなら
いっそアフリカやケニアに移住するしか
ないなって思いました。笑い泣き
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
それにしても
散歩のつもりで来たのに
この日は、何だかやけに
「種」について印象強く
動物たちから教えられた気がした。
 
でも私が想像しているような
友達関係になるのは難しいと分かり
ちょっと寂しい思いもしたけど…。
 
まぁ、仕方ないですけど。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あと、最近
動物たちのヒーリングをするのに
解剖学の知識もあった方がいいな~
と思って、勉強するために
図書館でこんな本を借りました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
いやぁ…さすがに図説かな~
なんて勝手に期待して読んだら
リアルな解剖写真があって…笑い泣き
ちょっとキツかったです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
読みながら意図せず
少し思い出したのだけど
実際に動物の体を切り刻んで
解剖しなくても、目でスキャンして
見れた(時代だった)のに…って
古い古い魂の記憶が蘇り・・・。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今でいう”霊視”に似ているけれど
もっと自然に肉眼で見るような感覚で
日常的に使っていた能力のある時代。
 
何かの動物を実際にスキャン
しているような映像がちらっと
脳裏に浮かんで、私も
そういうことをしていたのかな?
って思ったけれど
別に違和感は感じなかった…。
 
 
 
 
 




ちなみに、この本からは
大体の身体のしくみは分かるけど
どこかに書き留めておく程のこともなく
さらっと読んで終わりました。

読んですぐ忘れるタイプの私の頭の中に
いつまで残っているだろうか…。滝汗




 
 
 
 
しかし、こうして
アニコミ関連の勉強をしてても
その先で自分は何をしたいのか
具体的な目標がまだないので
どの分野についての知識を
増やしたらいいかとかも分からなくて
迷走しがちで困ります…。
 









ただ、自然と共に生きるうえで
人と動植物とが争うことなく共存できる
環境をただ切望する気持ちが強いというか…

なにより、

自然に生かされている身として
すべての命と平和な道を歩みたい
っていう気持ちが今は強くて…。
 
 
 
 
 
 

 
もしかしたら、古い魂の記憶のなかに
そのヒントがあるのかもしれない
ですけれど…
 







そうは言っても
義務感や使命感ではなくて
できることなら自分が心から
「わぁ~楽しい!」って思いながら
力になれそうなことがいいな〜
と考えている私です。

やっぱアフリカ移住かな?笑い泣き
 
 
 
 
 
 


 
きっとその時が来たら
見つかるのでしょうか…。
待ち遠しいですにっこり

 


 

 

 





寒いので御身体ご自愛ください。


今日も他愛ない記事を

最後まで読んで下さり

ありがとうございましたニコニコ
 
 
 

 
鳳 茜