先日、久しぶりに
友人とチルしてきました
(使い方あってんのかなwww)
この日、会った友人は
数年前にパートタイムで勤めていた
パワーストーンを扱う雑貨店の
常連さんでした。
私は、公私混同せずに
仕事とプライベートをきちんと
区別したいタイプなので
当時は一定の距離感を保っていたけど
お店が閉店になったことで
立場がフラットになり
自然に会話ができるようになってはじめて
この人は「知己」(ソウルメイト)
だったんだなぁということに
気が付きました。
と言っても、まだ数回しか
ランチには行っていないし
数年に１度くらいの頻度だけど
たまに会う数時間がお互いにとって
何よりの癒やしであったり
刺激であったり、気付きとなる時間で
実際には3時間程度でも
パラレルワールド的には
数ヶ月分くらいを過ごしたような
感覚の充実感と満足感があります。
その友人は
私の母くらいの年齢だけど
私の言わんとすること
私の感じていること
私の望んでいること
すべてに理解を示してくれて
私もまた
彼女の言わんとすること
彼女の感じていること
彼女の望んでいることが
脳よりも先に、魂で共感できる感覚が
嬉しくて震えてくるんですよね
だから、ついつい
テンションが上がっちゃって
周りのことを忘れて話に夢中に
なってました
それに、彼女は言語化が上手なので
私が普段思っているようなことを
スラスラと言語化してくれて
そんなスッキリ感もあってか
なんとも心地良い時間でした
そんな友人がチルタイムの場所に
あるビルの最上階にある喫茶店
兼レストランを選んでくれて
そこからの眺めがまた最高でした
こういう気遣いができる大人って
格好いいなぁ〜素敵だなぁ〜と
尊敬のまなざし
ちょっと話が飛びますが…
友人と少し前に、
中国時代劇ドラマで知った
「知己に遇えば 山河も重からず」
という唐時代の詩(一部)が
ずっと頭から離れなかったんですが
この友人のことを言っていたんだなぁ
と思いました。
てゆーか、
詩本来の意味はよく知らんのですが(笑)
私的な解釈では…
人生辛いことがあっても
自分を理解してくれる人(知己)に出会えたら
それだけで苦しみも軽くなるもの。
そのような意味で受け取りました。
大人になってから
そういう存在に出会うのは
なかなか(私には)難しかったのですが
育った環境も境遇も全然違うなかで
実の親よりも私のことを理解してくれる
そんな友人に出会えたことが
本当にありがたいなと思いました
天に感謝感謝です♡
今日も最後まで読んでくれて
ありがとうございました
今週から
いきなり寒くなりましたので
みなさま、どうぞ暖かくして
お身体ご自愛ください
鳳 茜
