あれ?

 

これって?

 

…と思った。

 

 

 

階段を上がって2階の部屋に来る間、

 

何を考えていたかと言うと、

 

 

「お姑さんの(おしも)の世話もしようか?」

 

「そしたら、元気になってくれるんじゃないだろうか?」ということ。

 

 

 

少し前に肋骨を骨折して

 

今、入院中なのだけれど、

 

 

更に誤嚥性肺炎になってしまったのだ。

 

 

 

実は3年前にも骨折して

 

家をリノベーションして、お姑さんを迎えた。

 

 

かなりな出費になったのだけど

 

それでよかったと思った。

 

 

 

 

ただ、皆さんから言われたことがある。

 

「自分たちが壊れそうになったら、無理をしないこと」

 

 

 

それは、周りを見ていても思う。

 

お嫁さんとか、みんな自分の体調を崩して入院してしまったり

 

鬱になってしまったり…

 

 

 

だから、

 

私たち夫婦は、そうなりそうだと思ったら

 

一歩手前で「人の手を借りよう」と決めていた。

 

 

 

シンさん(私の守護存在)も

 

今のうちから探しておきなさい。

 

…と、言っていたし

 

 

 

 

介護では先輩のともちゃんも

 

「急には入れないから、よさそうなところを探しておいたほうがいいよ」と

 

アドバイスしてくれていた。

 

 

 

実は、シンさんが言うのには

 

私が骨折したのは、

 

「私を護るため」だったということ。

 

 

 

疲れ果てて

 

私が病気になる前に、骨折という形で

 

休ませたのだと。

 

 

休むために「利き手」の骨折だったこと。

 

 

 

 

私は過去生、中東の男性だった時に

 

家族のためにと、働きすぎて、亡くなったことがあるのだけど。

 

その時、家族も大変悲しんだそう。

 

 

 

同じ宿命を感じる時、

 

「くりかえしてはいないか?」と振り返る必要があると思う。

 

 

 

犠牲の時代を生きていた時には

 

そのように荷を背負ってしまったかもしれないけど。

 

 

 

今は、「みんなで考える」

 

「みんなで協力し合う」ことが

 

 

関わる人たちの魂の成長にもなるのだから。

 

 

 

 

どうか、疲れている方がいたら、

 

少し休みをとってほしいと。

 

 

ほっと、深呼吸をしてほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

すべてはうまくいっていますコスモス

すべてにありがとうございますコスモス