皆さんからいただいたチャリティー募金は
ちょうど9999縁でした
なので、10000縁を振り込ませて頂きましたよ
みなさま、本当にありがとうございました<(_ _)>
いつも届く会報&寄付用紙なので
開けずにいたら…
新しい企画になっていました
「リラの家」さんが「NPO法人 こどもホスピス」と
名前が変わっただけなので、ご安心くださいね^^
「うみとそらのおうち」のほうへ寄付されるのかと思っていましたが
新しい計画(ウッドデッキスペース・憩いの場)のほうへ使って頂くこととなります。
「コロナ禍において、きょうだい保育のお子さんが遊ぶ場所は限られ、
リラの家に滞在するご家族は、面会制限により、個室で過ごす時間が増えていました。
そんな状況から、敷地内にある自然のスペースに「憩いの場」を作りたいと考えました。
初めて実施した利用者さんアンケートでも、およそ3割の方が「外回りの憩いの場の設置」を望まれていました。
継続的に建物周辺環境を整える「リラの丘プロジェクト」を立ち上げ、
今回は第一弾として「ウッドデッキスペース」の設置、
駐車場からの安全な回り道の整備を進めていきます。
リラの家の新しいシンボルを、応援してくださる方々、利用者さん、スタッフ、
みんなの力で作りたいという思いから、
クラウドファンディングで、費用を広く募ることにいたしました。
このプロジェクトが生み出すひとつひとつの安心は、お子さんが病気に立ち向かう力に変わります。
「応援してくれる人がたくさんいる」ということは、ご家族にとって大きな励みとなります。
温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
(冊子より抜粋)
これを書いていて
心の底から喜びが湧き出てきました
可愛いでしょう?
部屋に閉じ込められていた子どもたちが
うれしそうに外の空気が吸えて…
親御さんもホッと一息入れられて…
なによりも、「木のぬくもりを感じられる」って、最高
私もがんを経験しておりまして。
その時は静岡に行かせてもらい、
富士山が大きく見える場所で、
庭にはローズガーデンがあり…
中庭には池も、小さな滝まで作ってあって。
なにより、
診察室も、床も、扉さえ
みんな木で出来ていました。
何より「病院」の雰囲気が苦手な私にとって
そこは「神様が用意してくださった場所」としか思えませんでした。
「ここでなら、乗り越えられる!」と感じました。
だから、
「病院」というところ。
入院するということ。
「大きな病に立ち向かっている本人やご家族の気持ち」も
痛いほどわかります。
…というか。
小さなお子様ですから、
親御さんのお気持ちはいかばかりでしょう。
手を取って励ましてあげたい、なんて。
とても言えない。
泉先生とそんな話になって、
「私は(うみとそらのいえ)さんの建物にさえ、入れないかもしれない💦」と
気持ちを伝えましたら
「きっと泣いてしまって入れない」と、
意見は同じでした
ですから、
今は、気持ちだけお届けするような形になりますが
「子どもが病気にならないための策」のような…
(食べ物とか、メンタル、とか)
サポートできるようなことが
出来たらいいね、
少しでもね。
…と、話あっています。
ともちゃんとも、
「私たちに何が出来るかな?」と、
模索してきました。
あ、長くなってしまいましたね💦
今回、チャリティーとして出来なかった方も
Webから出来るようです。
QRコードがありますので
写真、撮ってみますね。
おまちください。
これでなんとかできますでしょうか?(;'∀')💦
または、
銀行振込でも大丈夫です
ご協力いただけると嬉しいです
今は「食べれること」が当たり前ではなくなり
生活も困窮されておられる方もいるかもしれません。
ですが、
10円や100円を貯めても
1000縁からでも、
それはものすごい福運に変わることです。
少しでも「分け合うこと」は
素晴らしいことだと感じます
私も継続的にやっていきますね
どうぞよろしくお願いいたします
すべてはうまくいっています
すべてにありがとうございます