いろいろ調べていくと
空海さんのお話が出てきて
雨乞いの(祈雨の勝負の時に)
インドから飛んできて…というお話になってるのだけど。
私の聞いたお話は、こちらの方なんです。
「また、それ以前の女身であったときの竜女は、文殊師利菩薩の教えを純真に信受するのみだったのが、法華経の会座に列なって、この妙法をもって苦悩の衆生を救わんとの自覚に立ち「我れは大乗の教(おしえ)を闡(ひら)いて 苦の衆生を度脱せん」…と仏に誓い、「等正覚を成じ……普(あまね)く十方の一切衆生の為め…
そう、こちらの方。
すごく心に響いたのは、ガンになって里に帰っていた時に読んだ
このお話でした。
健気な、竜女さんの決意のお話。
ここで、気がついた方はすごい!!
私の記事をよく読んでくれてますね(笑
そう、東京大仏さんに
「竜女(善如龍王)」さんと
「文殊菩薩さま」と、両方揃っているのです。
おおおお~~~
あの竜女さんかぁ~~っと感動しますね。
そういう流れが来ているのか~っと
なぜかひとり納得であります(笑
どちらのお話がどうとか
そういうことは関係なく(私としましては、ということですよ)
自分にとって響くこと。
何故、今、あの竜女さんなのかと言うことは
私が知っていますので
あ、
さて、今日はもう休みましょう
皆さん、おやすみなさい~
…って。
もうとっくに寝てますよね(笑
すべてはうまくいっています
すべてにありがとうございます