スターシド(星の種)…の皆さま
ご自分を労わっておられるでしょうか?
愛ちゃんの訳の中に
「あなたは優しくて…優しすぎて、自分を犠牲に…」っとありましたが。
まさに、という気づきが昨日ありました。
昨日は娘の孫(次女のまりしゃん)と娘とパパと
近くの公園に行ったのですが、
めい(長女)が幼稚園から帰って来るまでに帰る予定で行動していました。
が、
余裕を持たなかったので、踏切が開かずに、
ちょうど幼稚園バスと一緒になってしまいました。
バスから、満面の笑顔で降りて、私に飛びつくめいさん。
ぎゅー――っとハグして「会いたかったよ~~」っというわたし
うん、ここまではよかったのですが。
自分も車でお出かけ出来ると思ったのか、車に乗ってきたのです。
このあと、
おばあちゃんがデイサービスから帰って来るのでお迎えしないといけなくて。
あんなに嬉しそうに弾んでるめいさんを見たら遊べないって言えなくて。
私はお出かけした後は、少し休憩が必要なのですが
おばあちゃんをお迎えして、お茶を出して少し一緒に座ったあとで
また、出かけました。
「おばあちゃんをお迎えしたら、めいと一緒にお出かけしようね」って
自分で提案したからです
「夕飯のおかずを惣菜に変えたら、(体力と気力)イケるかな?」っと判断して
AEONデートしてあげるつもりでした(パパと一緒に)
でも、テンションMAXの幼稚園児はすごいパワーです(笑
私は孫と一緒の時には全身全霊で注意深く護っているので
予想以上にへばりました
帰りの時に「ばーば、隣に座って~ 遊ぼう~」っと言われた時に
う…(ソレハチョットツライ。 休みたいぞ」 と思ってしまって
正直に、
「う~ん。ばあば、隣に座るけど、ちょっと休みたいな~」…と。
「え?? 疲れちゃったの???」…と孫。
「うん、大人はつかれやすいんだよ。 でも、ちょっと休むと元気になるから大丈夫だよ」
孫の期待に応えてあげられなかったさみしさを感じました。
ごめんね。もっと遊びたかったよね。(…っと自分を責めてる)
で。
送り届けて、帰ってきたら玄関の戸が閉まってて。
コンビニにビールを買いに行ったパパを少し待ってたら
おばあちゃんの声が…
「のりちゃん?」
「うん、そうだよ~」
でも、
「うん、そうだよ~」も聞こえない
「ちょっと待ってて、すぐパパが帰ってくるから、来なくていいからね」
…も、聞こえない
で。
もっと疲れた、という負のループ
これね。
「よかれと思ってやったのだけど、自分を犠牲にしたら、結局そうなる」
…という、私のあるあるなのでした。
「ちょっとなら…」
「ちょっと私が頑張れば…」
その”ちょっと”は
”ちょっと待て”なのでした(笑
やはり自分のメンテナンスは優先ですね。
いつも「後回しにする」方は、宇宙から「待て」が入りますww
どうか、「わたしもある~」と言う方は
ご自分も大切にしてあげてくださいね。
さて。
そろそろ寝ます
よいお気づきでした
すべてはうまくいっています
すべてにありがとうございます