これから書こうとしていることが
出てきました
よかった
素晴らしいタイミングに感謝です
先日、この絵とのご縁を結んだ時に
すでにこのお話は私の中にありました。
あ、ちょっと待っててね、
反射しちゃってるから、
先生のブログからきれいに写った写真を頂いてきますね
(実物は、赤がもう少し柔らかいです。「赤」というより「あか」という感じw)
さて。
こちらは泉孝江さんの「光の記憶」という絵です。
実は、この絵を見た時に
コノハナ様とイワナガ様を感じました。
コノハナ様は桜に象徴されるように
「パッと咲いて、パッと散りゆく」今生の命。
イワナガ様は、その根底にある
「命は繋がっている」
「散ってもまた生まれる」という法則
…のようなもの。
(私が感じることです)
桜にまつわるお話として出していくならば
「コノハナチルヒメ」というお名前の方がピッタリするかもだけど
「咲く」 も 「散る」 も
表裏一体、命の表れ
どちらも「すでにある約束」なのですね。
そして
散る桜は、再び花を咲かせる巡りです。
この絵のあかいお色を見た時に
桜の花を繋ぎとめているかのような感覚を得ました。
「出来るなら、長く美しく、健やかに咲いておくれ」
「大いなる私の(宇宙の)エネルギーでそれを支えよう」
…と。
散りゆくことを知っているゆえ
咲いている命を愛おしむ。
今を
精いっぱい咲かせておくれ、と。
そこに力みがあるわけではないけれど。
桜を抱きとめているようにも感じて…
さて。
私も今日は桜に会いに行きました。
「春になったら会いに来るね」という約束です
すでに
近くの児童公園の桜さんとは、冬の間から
「見る約束」を交わしていましたが
そのお話はまた次に…
今日は、光が丘の写真をお届けさせて頂きますね
桜の並木に入る時にはこんな雲が…
(羽を広げているようですね)
満開です
ちょっと横の道に誘われて入っていったら…
まぁ~素敵~~
つい、数週間前にここの写真を撮った時は
まだ草さえも伸びていませんでした。
今日は雲が賑やかでして
虹色の光も降りてきています。
ここで写真は制限いっぱいまで(笑
さて。
では、続きの写真と、「公園の桜のお話」は
また書ける時に(笑
明日は一日、娘と孫のお世話係(遊び友達)として
過ごす予定です
すべてはうまくいっています
すべてにありがとうございます