春分の日が近づくと思い出す
法華経というのは
「妙法蓮華経」の巻…という
お釈迦様が残された教えの一つです。
お釈迦様は、それこそ「八万宝蔵」と言われるくらい
たくさんの経典を残されていますが
法華経では、「仏とは生命」
…というようなことが書かれているそうです。
宇宙根源でもあり
自分の胸の中にも同じものがあるのだと。
マントラ（お題目）をあげることは
（宇宙根源の命）…という仏の名を呼ぶこと。
呼び、呼ばれて現れ給う…ですね。
よく、斎藤ひとりさんが言われている
「カツ丼
」とオーダーするからカツ丼が出てくる。
…っていう例の話？です
私は宗教のお話をするつもりではないですが
法華経のお題目のチカラは実践していたので知っています。
曼荼羅（ご本尊）に向いお題目をあげていくと、
自分の中の仏の生命と響きあって
生命力が出てきますし
智慧も湧いてきますし
今必要なのは何なのかを自然と感じるようになります。
私が言えるのは
自分が体験したことだけです
たまたま（…という必然ｗ）で
実家がそれをやってきたので
私も（選択の余地なくｗ）やっていたのですが
すべて肥やしになっていると思います。
（お友達が自動書記された日蓮様）
あなたも わたしも
地球のすべても
本来の命が輝き
健やかでありますように
森羅万象光明波
すべてはうまくいっています
すべてにありがとうございます