まさに です
主人にとっては、私のクリスタルも絵も、シンギングボウルも
「これっているのぉ? 」だと思うけれどw
私が喜んでいるから、黙っていてくれる
欲しいもの以外は欲しくないので
家計のバランスも取っているし
昨日も家族で駅前の、古い中華料理屋さんに行ったけど
料理を食べると言うことよりも
家族でのその時間がとても好きなので
私はラーメンだけでも構わない。
(構わないけど、しっかり餃子や麻婆豆腐も頂きました
主人のほうは結構、接待とかでご馳走に囲まれているので
その辺の金銭感覚はとても緩いのだ(笑
昔住んでいたマンションの前を通りかかり
「よくこんなところに住んでたな~」って言うので
「昔のお給料では、そんなものだったよ」と答えた
その時から子どもが成人するくらいまで
自分の物はほとんど買わなかったし、買えなかった。
主人は男の人だから、
社会に出てて、みんなの目もあるだろうし、と。
切ない思いはさせなかった。
やがて、主人は出世して
お給料も不足なく頂けるようになって
この前も、もう一段あがって、
お祝いも頂き…
「のりちゃんがいてくれたからだよ」と
感謝の言葉と共に
お祝いのお金を半分こしてくれた
この「半分こ」に主人の思いやりと愛情を感じる
その半分があったから
今日もうれしいお金さんが使えました
パパ、また余計なものが増えたけどw
私にとっては宝物なので…
ありがとね
すべてはうまくいっています
すべてにありがとうございます