あなたの学習回路を起動、加速させる学習コンサルタントの宇都出です。
久々の投稿です。
4月半ばから1か月ほどは、監査法人は3月決算の期末監査で「繁忙期」と言われる時期、私も土曜日返上(もちろんGWはなし)で、けっこう忙しかったもので……
今日は久々の土曜日休日で、ブログを書く余裕が生まれました。
(とはいえ、メルマガはそんな中でも(日曜日以外)毎日配信していました。
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まあ、試験勉強に関しては2月に発売したこちらの本、で書き尽くした感もあり、
さらには、3月に開催したこちらのセミナーで語りつくした感もあり…
とりあえず、試験勉強でお困りの方は、こちらの本やセミナーをとりあえず読んで、観てもらって、もし疑問点などあれば、こちらのブログのコメント欄に質問を投げてもらえればいいかと……
(質問があると、記事も書きやすいのでありがたいです)
今日は上記のセミナーでいただいた質問(というか聞きたいこと)で答えきれなかった点について回答した動画のご紹介です。
上記のセミナーの参加者から2つめに要望が多かったテーマが、「記憶法・暗記法」について。
試験は持ち込み不可がほとんどですから、その場で必要な知識を思い出すことができないとアウト!です。
なので、やはり「記憶法・暗記法」への関心が高いですね。
ただ、いわゆる「記憶法」といいますか、「記憶術」というのは、試験勉強ではあまり使えません。
これは、『どんな人でも1番結果が出る勉強法』の中で、1章分割いて、速読法・記憶法の基本と、それを試験勉強でどう使うかについては解説しているので、ぜひお読みください。
そして、そういった「記憶法」「記憶術」の前に、必ず押さえてほしいのが、この言葉、
記憶の基本は「繰り返し」を受け入れることから
「繰り返しが必要なんてわかっていますよ…」と言われるかもしれませんが、この「繰り返し」の重要性をほんとに腹の底から納得し、受け入れることが必要です。
ここから目を背けていては、重力の法則に逆らうようなものなので、「ムダな抵抗」に終わる危険があります。
もちろん、ただ「繰り返し読む」だけではあまり効果がないことは、科学的実験結果からも、私の実践結果、そして多くの受験生への指導経験からも明らかです。
なので、繰り返すべきは、『どん勉』(『どんな人でも1番結果が出る勉強法』の略称)でお伝えしている、「3つの基本動作」です。
「3つの基本動作って?」という方は、ぜひ、再度本を読んでみてください!
本をまだ読まれていない方は…… ちょっと考えてみてください!
そうそう、肝心の質問回答動画はこちらです。
ご意見、ご感想、ご質問はお気軽にコメント欄まで。
宇都出
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2021年に合格した公認会計士試験の経験も踏まえて、試験勉強法をアップデートしました。
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