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先日から日刊メルマガで、Amazonでいただいた「辛口レビュー」について紹介解説しています。1週間ほど遅れですが、こちらのブログにも転載しています。

 

私と違う視点で私の勉強法を「言語化」してもらうと、また違う発見があって、私もいろいろと気づくことがあります。

 

おそらく、読者の方もいろいろ気づかれ、改めてご自身の勉強法を捉え直すいい機会になると思いますので、ぜひ参考にしてください!

 

今回のタイトルは

 

 「本」はKTK(高速大量回転)に最高の形です



先々週から、新刊・『どんな人でも1番結果が出る勉強法』の辛口レビューを取り上げており、レビューを書かれた方のいう「宇都出の勉強法」なるものを詳しく見ています。

さて、今日は「宇都出の勉強法」の3ステップ目の後半です。

3ステップ目はこちらでした。

3)過去問を読むスピードを上げることで、読み返した箇所が「あぁ、ここはなんとなくこんなことを言ってたっけ」という”記憶の引っ掛かり”が残るように、忘れるスピードよりもインプットするスピードを速くする(=高速回転)+忘れるスピード<インプットのスピードのために、本を断裁する

で、今日はこの後半です。

「+忘れるスピード<インプットのスピードのために、本を断裁する」

 忘れるスピード<インプットのスピード、つまり、速く読むために、「本を断裁する」という理解のようです。

ただ、私は「本を断裁する」という言葉は使ったことがないんですよね。

「本をバラす」とは言っていますが……。

「あんまり変わらない」と思われるかもしれませんが、自分としてはけっこう大きい違いです。

というのも、私は「本」という形が好き、というか、その回転に適した形を愛しているからです。

今日の言葉、

「本」はKTK(高速大量回転)に最高の形です

本、私的には、印刷して製本した形は、気軽に手に取りやすく、回転しやすい形なんですよね。

「本をバラす」というのは、「本を断裁する」ことはせず、ただ、分冊するだけです。

それも、回転がキツいときだけです。

バラして回転して、回転がラクになってきたら、また、バラした本をまとめます。

なので、「本を断裁する」はよろしくないんです。

「本」はKTK(高速大量回転)に最高の形です

この「本」という形はなくしてはいけないんです。

もう一度言います。

「本」はKTK(高速大量回転)に最高の形です

今日はこのへんで、また明日!

 

なので、私の勉強法を学ぶにもこちらのブログもいいとは思いますが、やはり、本の形でKTK(高速大量回転)しながら学ぶのが一番だと思います!

 

 

 

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