自分の中にある愛のタンクに愛の水を注いでいますか?
誰もが心の中に愛の水を入れるタンクを持っています。
私は多くの人の悩み相談をうけています。
悩みをじっくり聴きながら、
「自分の中の愛のタンクが空っぽになっている・・」
と感じることがしばしばあります。
愛のタンクの愛の水が空っぽになると、
自分のことが信じられなれなくなります。
すばらしい力を持っているにもかかわらず、
「自分には無理・・」
「私にはそんな力がない」
と自己肯定感がグット低くなります。
自己肯定感が低いと、
知らず知らずのうちに依存するようになります。
自分一人では立てない状態になるのです。
だから、支えがどうしても必要になるのです。
太い木のようなしっかりしたものに支えを求めたときは
問題はありません。
今にも折れそうなほそい枝を支えにしてしまったら、
一緒に共倒れしてしまいます。
”類は友を呼ぶ”というように
同じ波動が引き寄せ合うという法則があります。
自分の愛のタンクの水が少なくなっているとき、
どうしても同じように愛のタンクの水が少なくなっている人を引き寄せます。
愛のタンクの水が少ない同士で支え合うと、
共に傷付け合って、共倒れしてしまうこともあるのです。
ところで、
大人になるということは、
自分で責任をとれる自立した人間になることです。
大人になってからは、
自分の愛のタンクに水を入れるのは
自分の責任であり、自分しかいないのです。
今ある悩みを解決したいと思うのならば、
自分で自分の愛のタンクに愛の水を注ぐ方法を
身につけるしかありません。
誰もが愛の水がわき出る愛の泉を持っています。
だからこそ、いろいろなものに愛を注ぐことができます。
誰もが愛の泉を持っているにも関わらず、
自分に自分の愛のタンクに水を注ぐことを忘れている人が多くいます。
愛の泉から自分の愛のタンクに入れる方法は、
「自分を感じ、本気で自分にやさしくする」ことです。
「今どんな気持ちがほしい？」
「今何したい？」
と大好きな人に聴くように自分に問いかけてください。
自分を感じ、自分の本当の声を聴くようにすると、
自分の愛の泉から自分の愛のタンクにつながる蛇口が開きます。
蛇口が開くと、
少しずつ自分の愛の泉から愛のタンクへ愛の水が注がれます。
あなたも無限にわき出る愛の泉を持っています。
1日1分でもいいです。
「今どんな気持ちがほしい？」
「今何したい？」
と大好きな人に聴くように自分に問いかけてください。
自分に寄り添い、自分の心の声を聴こうとすると、
少しずつ蛇口が開き、
愛の水が注がれます。
ママ先生流セルフカウンセリングの方法はコチラをご覧ください。↓
https://conobie.jp/article/729
長い間自分の愛の泉からの蛇口をそのままにしている場合、
すごくさびついている場合があります。
この時は自分一人で愛の蛇口をひねるのは難しいです。
そういうときは、専門家に頼るのが一番です。
私は多くの神様からたくさんのご加護をいただいている人間です。
お陰様で、愛のタンクの状態、蛇口の状態を
感じられるようになってきました。
今ある悩みを根本から解決したいというときは、
ママ先生 平田由里子を頼ってください。
返答にお時間がかかります。ご了承ください。）