前回の不妊治療の話の
続きをしたいと思います。


前回までの話










13個採卵でき、浮かれていた私と夫。



前日の夜から何も食べてなかったし、
ホッとしたのもあり
帰りにご飯を食べて帰りました。


指定された日にクリニックに電話して
「受精状況を培養師さんに確認してね。」
との事で
ワクワク緊張でいっぱいでした。











結果、13個採卵出来ましたが
胚盤胞まで行けたのは0でした。

一個も凍結出来ず、ショックでした。


大変だった採卵ぱぁ
大金ぱぁ
時間ぱぁ


看護師さんもなんであんなに
大丈夫って言ったのか…。とこの時は看護師さんの事も責めて。
(本人には言ってません)
多分、看護師さんも大丈夫って言うほどの量、年齢だったのかも知れません。




これからどうするか
先生と話をしに来てくださいとの事で
後日夫と一緒にクリニックへ行きました。



その時、受付で来院受付していたら
「旦那さんは診察室に入れません」と言われてしまい、理由を聞かれて言うも…
「旦那さんは入れません」と。


夫も「先生と今後の話をしに来てって言われたから来たのに入れないって。大事な話、2人の話なのに入れないって…おかしくないですか?」と怒っていて、
そこでようやく
受付の人が先生に確認してくれて
「入っていいです。」と。


なんか少し嫌な気分で待ち、
先生とのお話になりました。




夫が沢山質問してくれて、

夫「13個も取れて1個も凍結出来ない事ってあるんですか?」
先生「13個も取れたら半分は凍結出来るもんなんだけど、最初はこう言う事もある。2.3回やっていくとだんだん良いのが取れるようになる」

夫「金銭的にも何回も出来ないのですが、まだ可能性はありますか?」
先生「全然ありますよ。妊娠させてみせますよ。」


などと、先生は自信満々
「妊娠させるから大丈夫」と言ってくれたので
それを信じてみる事にしました。




凹みまくっていましたが、
夫は「まあさんが精神的にも体的にも辛くないなら、また頑張ってみよう。病院に通うのも手術するのもまあさんだから、まあさんが大丈夫ならね」と言ってくれて、
また頑張ってみようと思いました。






じゃあ、すぐ採卵にって訳にも行かず
一回身体を休めて
また採卵に向けて進みました。






2回目の採卵へ







次へ続きます…






​長い文章を読んで頂き、
ありがとうございます。

この話の続きは
また別に書いていきたいと思います。

続きも読んで頂けたら嬉しいです。