そらまめママです。
元気だと島暮らしは全く不便に感じることはないのですが、たちまち体調不良になると、島暮らしの不便さが露わになります。
備忘録として。
*金曜日14時ごろ
保育園より電話。そらまめたん、発熱。38度を超えたとのこと。
すぐに迎えに行く。
迎えに行った時は元気だったけれど、みるみるうちにぐったり。
なんとなく、いつもの「風邪」とは違う?
島内で子どもでも診てくれる病院の午後の診療開始時間は、16時。
島外の小児科の午後の診療開始時間は15時。そして、ここから約1時間。
とにかく早く診て欲しかったのもあり、島外の小児科へ電話。車を走らせる。
*15時すぎ
当該の小児科に到着。
熱は変わらず38度越え。
そらまめたんはぐったりと眠っている。
保育園で手足口病が流行っていることを伝える。
しかし、手足口は綺麗なもので、喉も腫れておらず。
血液検査をすると、白血球が異様に多かった。
てことで、抗生物質が処方された。
手足口病でもヘルパンギーナでもなさそう。
「帰ってから39度を超えるようだったらもう一度診せて欲しい」
と先生。
帰りに大きめのドラッグストアに寄り、薬を飲むときの補助ゼリー(これじゃないとダメってのが大きめのドラッグストアにしかない)を買い、経口補水液を買い、冷凍うどんを買う。
そんなこんなで帰ったらもう18時。疲れた。
*20時45分
なんとかお粥を食べて薬を飲み寝ていたが、おもむろに起きて吐いた。
熱を計ると39度6分。坐薬注入。
*3時30分
熱を計る。37.8度。坐薬が効いている。
*翌朝(土曜日)
朝ごはんにお粥を食べて薬を飲んだが全て吐いた。熱は39.3分。
再び島外の小児科へ。
*10時
小児科へ到着。結局、昨日の昼から何も食べていない状態につき、点滴。
本人はやっぱり怖いのか泣く。
吐き気止めの坐薬を処方してもらう。
点滴が1時間近くかかったりして、病院を出る時にはもう12時を回っていた。
ここから1時間かけて家に帰るわけだが、遠い。
そういえば私も飯を食ってないな…。
熱は下がってきたようだが、ひたすらグッタリしている。
*17時40分
こんこんと眠り続けている。熱を計る。39.9度。
上がり続ける体温計の数字に恐ろしさを覚える。坐薬注入。
水分はしっかり摂ってくれているので少し安心。
*20時58分
熱を計る。38.8度。
39度を切ったー!!!
*3時15分
こんこんと眠り続ける。39度。坐薬注入。
*翌朝(日曜日)
私。布団から出られない。眠い。
台所の方からそらまめたんの楽しそうな声が聞こえる。
何やら先に起きて、パパと遊んでいるもよう。
久々によく喋る元気そうな声を聞いて、ものすごく安堵。
熱を計ると37.8度。
まだまだ熱は下がってないけれど、もう安心かな。。。
↑あれから3日経過。
月・火曜と元気だったのですが、水曜になってまた38度を超えてきました。
なぜだ!
でも、そこまでグッタリしていないので、今回は病院に行かずに様子を見ています。
明日には熱が下がるといいなあ。
元気、健康が一番です。