夫に【子どもを見てて】とお願いできなかった私が変えたこと | 子育てママの心を整えて望む復職・起業を叶える

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この先どうしようかな…。子育てがちょっと一息ついて
ふっと未来が気になったママへ。子育て・夫婦関係・おかたづけ。子育てママの日常のなかで無理なくできるビジネス脳の育てかたをお伝えしています。見方をかえると世界が変わる。ママの世界をもっと生きやすく♡

2歳差で4人の子どもがいる

専業主婦、だったので

 

 

 

9年間、誰かに子どもをお願いしないと

1人になれなかった私。

 

 

 

 

 

な・の・に

 

 

 

 

 

3人目がうまれるころまで

夫に【子どもをみてて】と

いえませんでした

 

 

 

 

 

なんとかお願いして1人で外に出ても

子どもを置いて

洋服を買いに行ったり

お茶をしたり

のんびりするなんて

 

 

 

 

 

なんだかダメな母親に思えて

 

 

 

 

 

 

落ち着かなかった~。

 

 

 

 

 

 

ママは

子どもを見るのが仕事だから、

子どもを置いて出るなんて

仕事を放棄している気もしてました。

 

 

 

 

 

 

夫が週休0日で

ワンオペ続きでも

 

 

 

 

我慢するしかない

母親が子どもを見るなんて当たり前

 

 

 

 

 

そう自分に言い聞かせる日々。

 

 

 

 

 

 

結果。

 

 

 

 

 

子どもにイライラ怒ってばっかり。

母ちゃんいつも鬼みたいな顔してる

 

 

 

 

 

そんな毎日でした。

 

 

 

 

 

 

そんなとき先輩にいわれたひとこと。

 

 

 

 

 

 

やすみってなんのために

とるんだと思う?

 

 

 

 

 

 

えっ??

 

 

 

 

 

 

ママが笑顔でいるためにとるんだよ。

 

ママが笑顔だと

 

子どもがハッピーなんだよ♡

 

子どもにはママの笑顔がすべてなんだから

 

 

 

 

 

 

くう~。

今書いていても泣けてきます。

 

 

 

 

 

 

ママがやすみをとるのは

子どものため、でもあるんです♡

 

 

 

 

 

 

そこから。

 

 

 

 

 

 

ワンオペがしんどいことを

はじめて夫に伝えてみました。

 

 

 

 

 

 

今まで言葉にしていなかったので

実は夫は何がつらいのか

わかっていなかったみたいです(笑)

 

 

 

 

 

定期的に

1人時間をいただくように

なりました。

 

 

 

 

 

 

仕事がなかなかやすめない夫なので

夫や子どもが寝ている

朝の時間に外に出て

1人時間を確保したりもしました。

 

 

 

 

 

 

実際にやすんでみると。

 

 

 

 

 

 

とっちらった脳が

クールダウンされていく✨

 

 

 

 

 

全然ちがう♡

 

 

 

 

 

 

子どもに八つ当たりすることも

ぐっと少なくなりました。

 

 

 

 

 

そうやってなんとか

最後の子を保育園に入れるまでの9年間、

24時間子どもと一緒生活を

走り抜けました^^

 

 

 

 

 

もちろん。

子どものため、といって

やすんでばっかりはダメですヨ。

パパとの話し合いも必要です。

 

 

 

 

でも。

 

 

 

 

どう自分の笑顔をつくるか✨

 

 

 

 

 

それを考えるのも

ママのたいせつなお仕事です♪

 

 

 

 

 

忘れないでね♡